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ベンチャーと林業に関するobata9のブックマーク (1)

  • 人口1500人の村でウナギに挑む地域密着企業

    体育館には、大きないけすが並ぶ。体育館の床は通常の建物より耐久性が高く、水を満杯に入れたいけすでも配置可能。床下も広く、様々な配管を置くスペースも十分にある。 この体育館ではウナギを合計9000尾育成する。稚魚からの飼育期間は1年半~2年。一般的な養殖業者が約半年で出荷するのに比べて3~4倍の期間だ。「稚魚が非常に貴重になる中、一匹一匹を大きくなるまで育てた方が水産資源保護につながる」(牧社長)との考えからだ。 ウナギは小学校校舎内の調理場でさばき、かば焼きにし、真空パックに包装した状態で「森のうなぎ」ブランドとしてネットなどを通じて販売する。 森の中のウナギ養殖業者として注目を集める同社だが、実態は木材加工から地元の起業支援、建築など幅広い事業を手掛ける地元密着型のベンチャー企業グループの一員だ。 牧社長は京都大学大学院で森林生態学を専攻。その後、民間シンクタンクを経てコンサルタントとな

    人口1500人の村でウナギに挑む地域密着企業
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