ラピロ(RAPIRO)はかわいくて、組み立てやすい、低価格なロボットキットです。全身に12個のサーボモーター(12関節)があり、それを制御する基板が付属しています。 ラピロは2足歩行したり、手で道具を持ったりできます(写真1)。従来、安くても15万円以上が相場だったプラスチック外装のロボットキットを3万円台という低価格で実現。両目は、RGB値で制御できるフルカラーLEDで光ります。
![[1]歩いて物をつかめるかわいいロボット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
ラピロ(RAPIRO)はかわいくて、組み立てやすい、低価格なロボットキットです。全身に12個のサーボモーター(12関節)があり、それを制御する基板が付属しています。 ラピロは2足歩行したり、手で道具を持ったりできます(写真1)。従来、安くても15万円以上が相場だったプラスチック外装のロボットキットを3万円台という低価格で実現。両目は、RGB値で制御できるフルカラーLEDで光ります。
写真●競技会の様子(第5回大会より)。「レゴ マインドストーム」で作成したロボットを組み込みソフトで制御し,コースのラインに沿って自律的に走らせる 「ロボコン」をご存知の方は多いだろう。学生たちが自作のロボットを持ち込んで行う競技会だ。特に,1988年から毎年実施されている「高専ロボコン」(正式名称は全国高等専門学校ロボットコンテスト)は,大会の様子がテレビでも放映されており,熱戦の模様には記者もつい見入ってしまう。 最近になって,もう一つの“ロボコン”の人気が急上昇している。「ETロボコン」である。正式名称は「ETソフトウェアデザインロボットコンテスト」,ETはEmbedded Technology(組み込み技術)の略称だ。ETロボコンの特徴は,正式名称からわかるように「ソフトウエア」に力点を置いているところだ。ハードウエアは全チームとも教育用ロボットキット「レゴ マインドストーム」を利
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