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三菱マテリアルに関するobata9のブックマーク (3)

  • 従来にない高効率での熱回収が可能な伝熱管の技術を開発~カーボンニュート… | ニュース | 三菱マテリアル

    プレスリリース 2021年10月15日 三菱マテリアル株式会社 従来にない高効率での熱回収が可能な伝熱管の技術を開発 ~カーボンニュートラルで持続可能な社会の実現に向けて飛躍的な貢献を期待~ 三菱マテリアル株式会社は、電気通信大学大学院情報理工学研究科の榎木光治准教授の研究グループとの共同研究により、アルミニウム繊維焼結体(アルミニウムでできた繊維の集合体)を伝熱管(熱交換などに使用される管)内に充填することにより、従来にない、非常に高効率で流体の熱回収が可能であることを見いだしました。 日国内で利用されずに大気中に捨てられる200℃以下の排熱エネルギー量は、日の総発電量の約2.4%に相当するといわれ、こうした排熱を有効活用するために、伝熱管を使って熱を回収し、それを高効率に変換して他のエネルギーとして利用することが期待されています。 こうしたなか、今回の共同研究では、榎木光治准教授の

  • 品質不正問題にどう立ち向かうのか、抜本的解決のカギはIoTと検査自動化

    2017年は製造業にとって、為替の変動幅もそれほどなく、大きなマイナス要因が少なかったため、全体的に「良い1年」となったといえるだろう。その中で黒いシミのようにネガティブな影響を与えたのが「品質不正」の問題である。 2017年10月には日産自動車の無資格者による完成車の不正検査問題が発覚。SUBARU(スバル)でも同様の無資格者による検査が明るみに出た。自動車メーカーだけでなく素材メーカーでも品質データ改ざんなどの不正が続いた。神戸製鋼所で検査証明書のデータを不正書き換えしていたことが明らかになった後、三菱マテリアルや東レのグループ会社でも検査データを書き換える不正があったことが明らかになった(※)。 (※)関連記事:「日が誇るモノづくり力」は張り子の虎だったのか これらの立て続けに起きた品質不正の問題は、その多くが習慣化しており、組織的に行われていたものだった。「品質」を1つのブランド

    品質不正問題にどう立ち向かうのか、抜本的解決のカギはIoTと検査自動化
  • カンパチ親子が「銅の生け簀」を選ぶ訳

    養殖シフト、世界に遅れ 「最近は養殖の方が美味しくて」——。 スーパーなどでよく、このような言葉を聞くようになった。カンパチやブリにマダイやアジ。養殖魚は飼料の投与時期などを綿密に管理し、脂が一番のったタイミングで出荷される。旬かどうかで大きく味のちがう天然魚に対して、養殖魚は味に関して安定感が高い。 更に養殖は、えさ代などの投資コストや将来出荷できる尾数が計算しやすく、経営管理も比較的容易だ。明日は魚群に出会うことができるのか、船を出せる天候なのか、様々な要因に振り回される漁獲を手掛ける漁業とは大きく違う。 しかし実は、日では思うように養殖は広がっていない。漁業生産量に占める養殖の割合は2割。世界全体の6割弱という割合に比べると存在感は薄い。日は、養殖を巡る様々な先端技術を有し、更に海岸線はおよそ3万キロメートルで世界6位の長さ。もったいないことに、日の漁業はこれら好条件を生かし切

    カンパチ親子が「銅の生け簀」を選ぶ訳
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