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不正とKYBに関するobata9のブックマーク (2)

  • 免震・制振用ダンパーの不適切検査、改ざんは算出係数書き換えで - MONOist(モノイスト)

    KYBは2018年10月16日、同社と同社子会社であるカヤバシステムマシナリーが製造、販売する免震・制振用オイルダンパーの一部で不適切検査があったと発表した。性能検査記録データの書き換え行為があった。また、国土交通大臣認定の免振用オイルダンパー仕様とは異なった材質の部品を使用していた。 KYBは2018年10月16日、同社と同社子会社であるカヤバシステムマシナリーが製造、販売する免震・制振用オイルダンパーの一部で不適切検査があったと発表した。性能検査記録データの書き換え行為があった。また、国土交通大臣認定の免振用オイルダンパー仕様とは異なった材質の部品を使用していた。 発表時点で判明している、大臣認定の性能評価基準に適合しない、または顧客が定めた基準値を外れた製品の総数は、免振用オイルダンパーが2323、制振用オイルダンパーが146。適合不明の製品と現在も適合調査中の製品も多く存在し、

    免震・制振用ダンパーの不適切検査、改ざんは算出係数書き換えで - MONOist(モノイスト)
  • KYBの不適切検査、見えてきたデータ改ざんを犯す動機 - MONOist(モノイスト)

    KYBによる免震・制振用ダンパーの不適切検査が発生した問題で、同社は2018年10月19日、国土交通省で記者会見を行い、検査データ改ざんを行った動機を説明した。 「生産計画を守りたいという思いから、余分な工数となる(不適合製品の)再調整作業を省く目的があった」 KYBによる免震・制振用ダンパーの不適切検査が発生した問題で、同社は2018年10月19日、国土交通省で記者会見を行い、検査データ改ざんを行った動機を説明した。同日に、問題の免震・制振用ダンパーが利用されている70物件を公表。記者会見が行われた国土交通省の建屋(中央合同庁舎第3号館)にも、検査データを紛失したため基準適合が不明の免震ダンパーが納入されていた。 今回の不適切検査では、基準値に対して設定された2つの許容範囲が重要なポイントとなる。1つは、免震ダンパーの大臣認定品減衰性能で規定される±15%許容線、もう1つは顧客との契約で

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