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予測と磁場に関するobata9のブックマーク (1)

  • 近未来テクノロジー見聞録(88) 「津波磁場」から高精度に津波の高さを予測する京大の研究とは!?

    京都大学の理学研究科、藤浩明 准教授や同大学の林智恒氏らの研究グループは、津波に伴う海底磁場の変化が津波そのものより早く現れること、津波により発生した海底磁場から精度良く津波の波高が予測できることを明らかにしたと報じた。 この研究結果は、津波による被害を早期に予測し、低減できる策に関して今後改善に役立てられる可能性があるという。今回は、そんな話題について、紹介したいと思う。 津波の磁場とは? まず、地震発生後に起こる津波から磁場が発生することはご存知だっただろうか。 この磁場のことを「津波磁場」という(論文上※1では、tsunami magnetic fieldと表記されている)。 このことが初めて分かったのは、2006年11月と2007年1月の千島海溝での地震だったいう。京都大学の理学研究科藤浩明准教授らの研究グループは、当時それぞれの地震の震央から700km~800km離れた海底観測点

    近未来テクノロジー見聞録(88) 「津波磁場」から高精度に津波の高さを予測する京大の研究とは!?
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