2020年10月1日に株式売買システム「arrowhead」で発生した障害により、投資家の方々をはじめ、多くの市場関係者の皆様に御迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 今回発生した事象に関し、障害を引き起こした直接的な原因が特定できたため、システム面での対応を実施しました。 詳細につきましては、添付PDFファイルを御参照ください。
![arrowhead の障害に関する原因と対策について | 日本取引所グループ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1877a5af52d81c662489e959a71b368b3c949207/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jpx.co.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fother%2Fnlsgeu000000pud7-img%2Fogp.jpg)
JR中央線のトラブルから垣間見える限界 やはり電源系は鬼門のひとつか? またもや電源系のトラブルである。 4月10日に起きたJR中央線の運休は、変電施設内の漏電による火災が原因らしい。混乱は終電までつづき、影響は約50万人にも及んだという。ニュースでは、線路上を歩く乗客や、混雑するターミナル駅の映像を流し、「情報が伝わらない」とか「教訓がいかされていない」など、例によって批難の大合唱だった。 たしかに、昨年の10月12日の自動改札トラブルから半年である。 しかし「またもや」というのは、その連想からの「JR東日本またやっちゃったよ」ではない。端的にいえば「また、電源系のトラブルかぁ」である。実は、同じような変電所内の漏電による火災で、JR京葉線が半日ストップしたのは、2006年9月29日のことだった。その原因については、JR東日本から詳しい発表が成されているが、今回も似たようなトラ
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