「働く」をもっと良いものに。Google re:Work(リワーク)は、グーグルをはじめとするさまざまな組織の働き方の先進事例、研究、アイデアを集めたウェブサイトです。 Google re:Work について
部下が増えたのに仕事が増える一方、という上司はOODAループを読むべし 2019.05.16 Updated by Ryo Shimizu on May 16, 2019, 00:43 am JST 僕は哲学書や自己啓発書の類はできるだけ読まないようにしている。 あまりに影響を受け過ぎてしまうからだ。 たとえば親友の東浩紀氏から毎回新刊が送られて来ても、絶対に影響を受けちゃうから一年くらい寝かせて置くこともしばしばである。 そんな僕だったのだが、最近どかどかと部下が増えて、これまでとは違うやり方で企業を統治しなければならなくなった。 良く考えると、僕はこれまで、自分の身体拡張的にしか会社を動かしてこなかった。そのやり方では、せいぜい20人くらいの規模のチームしか機能しないのである。 会社が100人以上に膨れ上がった時も、実は僕が直接見ているのは20人くらいにすぎなかった。 ある日、名札を忘
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「脱社畜ブログ」管理人の日野瑛太郎さんによる「意味のない会議とチームで成果を出すための会議の違い」について。 突然ですが、あなたのチームの「会議」はうまくいっていますか? ここで自信を持って「うちのチームの会議はうまくいっている」と答えられる人は、おそらくあまりいないのではないかと思います。 「長い時間をかけて話し合っている割には何も決まらない」「いつも話が脱線して、時間ばかりかかって困る」「そもそも、なんで会議をしているのかすらよくわからない」などなど、会議にまつわる悩みはよく耳にします。 人が複数集まって働くのであれば、程度の差はあれどうしても「話し合い」の場は必要になります。基本的に、チームと会議は無縁ではいられません。 そしてよい
職人気質を捨て、改善の成功体験を塗り替えよう:失われた現場改善力を再生させるヒント(6)(1/2 ページ) 現場改善支援のプロとして、改善プロフェッショナルの育成にこだわりを持ち続けるコンサルタントが贈る現場改善力再生のヒント集。個々人の現場改善能力を3つのタイプに分類し、それぞれに合った処方箋をお届けする。 職人気質の思い込みから脱却を図る さまざまな製造業の現場を拝見していつも感じるのは、そこにいる設計者や作業者本人が「大したことではなく、普段から当たり前のこと」と思っているちょっとした知恵や工夫といったものが、実はその現場に脈々と受け継がれてきた職場の文化というか習慣を反映していて、ある種の理論体系を有しているという点です。その職場の暗黙的な共通認識といってもいいでしょう。職人技も含めて、それ自体が職場や作業者の大きな強みであり、その職場で一緒に働くことによって無意識的に習得していく
ビジネスの場で女性に泣かれたら…… 女の子(プライベートな関係の相手)に泣かれたとき、男性の対応はさまざまです。(1)オロオロして「ごめんね、泣かないで」とあやまりまくる人(心がやさしいので、女の子を泣かせた自分がいやになってくるらしい)。(2)「ダメだ、泣くな。泣いたりしちゃいけない」といってその場からいなくなる人(泣かれることに、ものすごく弱いらしい)(3)「大丈夫?」といいながら、泣いているのをなんだかうれしそうに見ている人…(弱っている姿に愛着を感じるらしい)。 統計を取ったわけではありませんが、男性の対応でいちばん多いのは(1)、ついで(2)、稀に(3)の人がいるような印象があります。 しかし、前回もそうでしたが、プライベートな関係の女性(恋人や彼女)から泣かれるのは納得できるけれど、仕事の場面で泣かれるのはどういうことなんだ、と困った立場に追いやられたことのある男性はけっ
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