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企業とコラムに関するobata9のブックマーク (2)

  • 外国人就労拡大で際立つ日本の「ブラック国家ぶり」

    外国人就労拡大で際立つ日の「ブラック国家ぶり」:世界を「数字」で回してみよう(56) 働き方改革(15)(1/10 ページ) ここ最近、連日のように報じられている「外国人労働者の受け入れ拡大」。メディアで報じられている課題はともかく、この外国人就労拡大で際立っているのが、日の「ブラック国家ぶり」です。このブラックぶりは、驚きを通り越して、むしろすがすがしいほどなのです。 「一億総活躍社会の実現に向けた最大のチャレンジ」として政府が進めようとしている「働き方改革」。しかし、第一線で働く現役世代にとっては、違和感や矛盾、意見が山ほどあるテーマではないでしょうか。今回は、なかなか音では語りにくいこのテーマを、いつものごとく、計算とシミュレーションを使い倒して検証します。⇒連載バックナンバーはこちらから 先日、自室で今回のコラムについて調査していたところ、部屋に入ってきた嫁さんが、私の顔を見

    外国人就労拡大で際立つ日本の「ブラック国家ぶり」
  • 第5回:震災対応であぶり出された取引先の“本性”、会社の枠を超えた信頼関係とは

    「取材は受けても構わないが、会社の名前は出せない」。一連の東北取材を申し込む段階で、ある企業の経営者からこう言われたことがあった。理由を聞くと、取引先の目が厳しいので、名前が出る取材は断っているという。この異常事態に、大丈夫と声を上げることすら許されないのか。中小企業が日頃から受けている理不尽な扱いを、あらためてうかがわせた。 岩手県に社を置くその企業(A社とする)も、東日大震災により大きな影響を受けた。工場内の工作機械はほぼ無事だったものの、物流網が完全に停滞してしまい、加工物の受け入れや納品ができなくなってしまったのだ。周辺の企業も似たような状況だった。 風評被害のようなもの 機械は無事だったのだから、物流網さえ回復すれば問題ない。そう思っていたが、甘かった。しばらくすると、取引を打ち切られたという話が周辺の企業から次々と聞こえてくる。「岩手や宮城、福島というだけでキャンセルや取引

    第5回:震災対応であぶり出された取引先の“本性”、会社の枠を超えた信頼関係とは
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