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新型コロナウィルスと中小企業に関するobata9のブックマーク (2)

  • コロナでどん底の町工場が「首掛けフェイスシールド」で復活を遂げるまで

    新型コロナウイルス感染症で売上高がほぼゼロになったが、「首掛けフェイスシールド」のヒットで復活を遂げた――。こうした“奇跡の復活劇”を演じた町工場が大高製作所だ。“復活劇”はいかにして可能になったのか。同社代表取締役に話を聞いた。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で売上高がほぼゼロに。だが、あるアイデア商品のヒットによって窮地を乗り切った――。 こうした“奇跡の復活劇”を演じた町工場が神奈川県横浜市にある。金型製造を業とする大高製作所(正確な「高」は、口の部分が目になっているはしご高)だ。同社が開発したフェイスシールド「レイヤード」は放送/映像業界を中心に高い支持を集め、一般販売開始から1カ月半で約1万個を売り上げた。一般的なフェイスシールドは頭にフレーム部を装着するが、レイヤードはフレームを首に掛けるのが特徴だ。 レイヤードの「首掛け」という発想がなぜ生まれたのか。ま

    コロナでどん底の町工場が「首掛けフェイスシールド」で復活を遂げるまで
  • 「いい現場をつぶすな!」大企業超えの力と中小不要論の不毛

    「人を切らずに生産性を上げるには、仕事を取ってくるしかないんです。ジタバタしながらもなんとかかんとかやってますけど、受注額、どんどん減らされちゃうんだもの。新しいことをやりたくても、先立つモノがどんどん減らされちゃうんだから悔しいですよ」 新型コロナウイルス禍で中小企業の厳しい状況が伝えられる中、こう話すのは従業員20人の企業を経営する60代後半の社長さんである。 「中小企業とひとくくりにするのは、やっぱり違和感がありますよね。以前にも増して、中小企業の(業績好調と不調との)濃淡がはっきりしてきたんじゃないでしょうか。だって、コロナで潤ってる中小は山ほどある。一方で、ウチのように受注額を減らされて厳しい中小も多い」と、社長さんは付け加えた。 「人」に投資する中小企業 私自身、かれこれ20年近く、全国津々浦々を取材やら講演会やらで訪れて、多くの中小企業を見てきて痛感したのは、「いろんな中小企

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