探査機「はやぶさ2」が着陸した小惑星「りゅうぐう」の地表一面に水の成分を含む岩石があることを宇宙航空研究開発機構(JAXA)や会津大学、東京大学、名古屋大学などが上空からの観測データを解析して突き止めた。2月下旬の着陸で岩石の回収に成功したとされ、水分を含む岩石を地球に持ち帰り、詳細に調べるのは世界初となる。りゅうぐうの成り立ちに迫る成果など3編の論文は20日、米科学誌サイエンス(電子版)に掲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く