タグ

2019年3月20日のブックマーク (10件)

  • ラトック小型「スマート家電リモコンRS-WFIREX4」音声操作で家のリモコンが片づく! (1/3)

    テレビやエアコン、照明など、さまざまな家電をリモコンで操作できる。ところが、いざ使おうと思っても見当たらず、部屋中を探し回った経験をした人も多いはずだ。そんな悩みを解決してくれるアイテムが、「ラトック スマート家電リモコン(RS-WFIREX4)」(以下、スマート家電リモコン)。「声」で家電の操作ができたり、スマートフォンに複数の家電リモコンを登録してコントロールできるという。果たして、どのくらい快適なのだろうか? 今回はリモコンの片付けが下手で、テーブルの書類の下やベッドサイドの隙間など、思いもよらないところから発掘しがちの筆者が、スマート家電リモコンを実際に試してみた。 家電を声やスマホで操作する スマート家電リモコンは、赤外線を利用したリモコンの代わりになって、家電などを操作するデバイスだ。 このところスマート家電が話題だが、専用のエアコンや照明を新たに購入するのは、コスト面のハード

    ラトック小型「スマート家電リモコンRS-WFIREX4」音声操作で家のリモコンが片づく! (1/3)
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について

    小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく初期成果をまとめた3編の論文が、Science(サイエンス)誌のウェブサイトに2019年3月19日(日時間3月20日)に掲載されましたので、お知らせします。 各論文の内容は次の通りです。 「はやぶさ2」に搭載された望遠の光学航法カメラ(ONC-T)の画像などから小惑星リュウグウの形状モデルを作成し、その解析と重力計測からリュウグウの形成過程や自転進化について考察した。リュウグウは顕著な赤道リッジを持つコマ(独楽)型をしている。そのバルク密度(質量を体積で割った値)は1.19±0.02 g cm-3と低く、内部は空隙率が高い(>50%)と推定される。表面には大きな岩塊もあり、リュウグウがラブルパイル(瓦礫)天体であることを強く示唆する。リュウグウは回転対称性の高い形状をもつため、遠心力によって変形した可能性が高

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について
  • 製品情報|YAZAWA CORPORATION

    [特徴] ■スピーカー:φ38mm 200mW ●卓上で楽しむAM/FMラジオ ●アナログ方式で電池寿命長持ち(当社比) ●使い分け自在、内臓スピーカー&イヤホン対応(付属)

    製品情報|YAZAWA CORPORATION
  • 青山Pが振り返る「ドラゴンクエストX」3つの失敗――消すつもりのコードが本番環境に

    翔泳社は2019年2月14~15日に「Developers Summit 2019」を開催した。稿では、スクウェア・エニックスでドラゴンクエストXのプロデューサーを務める青山公士氏の講演「ドラゴンクエストXを支える失敗事例」の内容を要約してお伝えする。 青山氏は「ドラゴンクエストX オンライン」(以下、「ドラゴンクエストX」)で起きた3つの不具合とその原因を取り上げ、ドラゴンクエストX開発陣が不具合から得られた教訓を紹介した。 ドラゴンクエストXはどのように開発、実装されているか? ドラゴンクエストXは、各ユーザーがゲームクライアントを通じてサーバに接続し、ゲームをプレイするMMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)だ。開発では、さまざまな機能拡張や期間限定イベントの実施を見据えて柔軟に対応できる「運営」と、不具合修正や障

    青山Pが振り返る「ドラゴンクエストX」3つの失敗――消すつもりのコードが本番環境に
  • 金正恩は大統領になるのか?!

    北朝鮮で2019年3月10日に、中央議会である最高人民会議の第14期代議員選挙が実施された。建国以来、14回目の選挙である。しかし、極めて異例な結果が発表された。当選した687名の代議員の名簿が発表されたところ、そこに、北朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)の名前がなかったのだ。北朝鮮の支配政党である朝鮮労働党のリーダーが、最高人民会議の代議員に当選しなかったのは、史上初めてのことである。 前兆はあった。中央選挙委員会は、第14期最高人民会議代議員選挙を3月10日に実施すると1月8日に発表。さらに3月7日には、すべての選挙区に代議員の候補者を登録したと発表した。しかし、この時も、金正恩を候補者として登録したと発表してはいなかった。 前回の第13期最高人民会議代議員選挙と比較すればよく分かる。2014年3月9日に実施された第13期最高人民会議代議員選挙では、翌10日に第111号白

    金正恩は大統領になるのか?!
  • 「もうからないのが一番の問題だ」 IIJが語る“農業IoT”の課題

    インターネットイニシアティブ(IIJ)が、農林水産省などとコンソーシアムを結成し、農業IoTに取り組んでいる。その理由は。 「農業のIT化にはいろいろな課題があるが、一番は単純に“もうからない”ということ」――インターネットイニシアティブ(IIJ)ネットワーク部の齋藤透IoT(Internet of Things)基盤開発部長は、12月5日の事業説明会でこう話した。同社は農家の負担を軽減すべく、現在水田の水管理コストを削減するセンサーなどの開発に取り組んでいるという。インターネット接続サービスやMVNO事業を展開する同社がなぜ、“農業IoT”に取り組んでいるのか。 IIJクラウド部の岡田晋介ビッグデータ技術課長は、「IoTの技術的な課題はもう見えてきた。問題になるのは、具体的な利活用シーン」とし、「顧客の課題に答えを出していくため、自分たちでもIoT――例えば、文字通り“泥にまみれて”

    「もうからないのが一番の問題だ」 IIJが語る“農業IoT”の課題
  • 衛星軌道投入ロケット「ZERO」は“みんな”で開発、MOMO2号機の失敗が教訓に

    インターステラテクノロジズが打ち上げを予定している「ZERO」(左)と「MOMO3号機」(右)のミニチュア。1段式ロケットであるMOMOの全長10mに対して、1段式ロケットのZEROは全長22mになる(クリックで拡大) ロケット開発ベンチャーのインターステラテクノロジズ(以下、IST)は2019年3月19日、東京都内で会見を開き、観測ロケット「MOMO」の開発状況を報告するとともに、衛星軌道投入ロケット「ZERO」の開発に向けた事業体制について発表した。2018年6月に行ったMOMO2号機の打ち上げ実験失敗の原因分析と問題解決に向けた地上実験を終えたことから、MOMO3号機の打ち上げを「2018年内のできるだけ早い段階」(IST 代表取締役 CEOの稲川貴大氏)で行う。MOMOよりも開発難易度が高いZEROについては、IST単独で開発を行うのではなく、丸紅や宇宙航空研究開発機構(JAXA)

    衛星軌道投入ロケット「ZERO」は“みんな”で開発、MOMO2号機の失敗が教訓に
  • ZOZOSUIT担当役員が激白した「反省」と計画未達の理由

    週刊ダイヤモンド特集セレクション 「週刊ダイヤモンド」の特集バックナンバーから、タイムリーな記事を再編集してお届けします。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』3月23日号の第2特集「ZOZO失墜 前澤商法は限界か」では、ZOZOの前澤友作社長は取材に応じませんでしたが、ZOZOSUITやプライベートブランド(PB)事業を担当した伊藤正裕取締役がインタビューに応じてくれました。中期経営計画で掲げた売上高目標が大幅未達となったことについて「反省し申し訳なかった」と述べた半面、PBのビジネススーツについては「大半の方に正確なサイズで届いている」と強調。誌では掲載できなかったやりとりの詳細をお届けします。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 岡田 悟) 私は2000年の創業以来、ソフトウエアの会社をやってきました。どちらかというとグラフィック系が多く、最初の事業は3D。携帯電話のグラフィッ

    ZOZOSUIT担当役員が激白した「反省」と計画未達の理由
  • 「はやぶさ2」は舞い降りた、3億km彼方の星に、わずか1mの誤差で

    「はやぶさ2」は舞い降りた、3億km彼方の星に、わずか1mの誤差で:次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う(13)(1/4 ページ) 2010年6月の「はやぶさ」の帰還に続き、日中を興奮の渦に巻き込んだ「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」へのタッチダウン。成功の裏には、次々と起こる問題に的確に対処したプロジェクトチームの対応があった。打ち上げ前からはやぶさ2の取材を続けてきた大塚実氏が解説する。

    「はやぶさ2」は舞い降りた、3億km彼方の星に、わずか1mの誤差で
  • 「りゅうぐう」に水を含む石 はやぶさ2が観測 - 日本経済新聞

    探査機「はやぶさ2」が着陸した小惑星「りゅうぐう」の地表一面に水の成分を含む岩石があることを宇宙航空研究開発機構(JAXA)や会津大学、東京大学、名古屋大学などが上空からの観測データを解析して突き止めた。2月下旬の着陸で岩石の回収に成功したとされ、水分を含む岩石を地球に持ち帰り、詳細に調べるのは世界初となる。りゅうぐうの成り立ちに迫る成果など3編の論文は20日、米科学誌サイエンス(電子版)に掲

    「りゅうぐう」に水を含む石 はやぶさ2が観測 - 日本経済新聞