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発振に関するobata9のブックマーク (2)

  • ウィスカー結晶を用いたテラヘルツ発振素子を開発

    京都大学と物質材料研究機構(NIMS)の研究グループは、ビスマス系高温超伝導ウィスカー結晶を用いたテラヘルツ発振素子の開発に成功した。同時に、ウィスカー結晶の発振特性も明らかにした。 超伝導テラヘルツ光源の作製工程を大幅に短縮、適切な材料選択も可能に 京都大学大学院工学研究科の掛谷一弘准教授と物質材料研究機構(NIMS)の齋藤嘉人NIMSジュニア研究員および、高野義彦MANA主任研究者による研究グループは2022年11月、ビスマス系高温超伝導ウィスカー結晶を用いたテラヘルツ発振素子の開発に成功したと発表した。同時に、ウィスカー結晶の発振特性も明らかにした。 8K動画など大容量のデータを高速に通信するため、次世代高速無線通信ではテラヘルツ波帯の応用が検討されている。こうした中で注目されているのが、ビスマス系高温超伝導体を用いた超伝導テラヘルツ光源である。ただ、平板状単結晶を用いる従来の超伝導

    ウィスカー結晶を用いたテラヘルツ発振素子を開発
  • 低価格水晶のクロックをあらゆる周波数の高精度クロックに変換するICが登場

    IDT(Integrated Device Technology)は2013年10月17日(米国時間)、低価格な水晶振動子のクロックから、あらゆる周波数の高精度クロックを出力する新しい周波数変換器「第3世代ユニバーサル周波数変換器(UFT)ファミリ/IDT 8T49N28x」を発表した。同社は、周波数変換器を含むタイミング用ICで「世界トップシェア」とし、今回の新製品の投入により「リーダーとしての地位をさらに強化する」とする。 IDT(Integrated Device Technology)は、民生機器、通信インフラ、エンタープライズコンピューティング関連の3つの市場をターゲットに、インタフェース、アナログ/電源、タイミングの3つの半導体製品分野でビジネスを展開している。 その1つであるタイミングIC市場では、世界トップシェアを確保。IDTのタイミングおよび同期製品部門でシステムアーキテ

    低価格水晶のクロックをあらゆる周波数の高精度クロックに変換するICが登場
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