「SHEIN」に欧米から批判が噴出 東京・原宿でアンテナショップを出店したことで日本でも話題になった超激安オンライン・アパレルブランド、SHEINについては、すでに日本のメディアでもその功罪について議論がかまびすしい。 2008年に南京でクリス・シューら4人の若いエンジニアたちが立ち上げたサイトアプリを起源に2012年に創設されたアパレル専門オンラインショッピングサイト会社だ。Tシャツ300円、ワンピース1000円といったやたら安い商品が大量に並ぶサイトで、ターゲットは主に米国、モデルも欧米人で、一見、中国のブランドとは気が付かないかもしれない。 ツイッターやフェイスブックでくどいほど広告がでてくるので、日本でも若い女の子たちを中心に話題になっていたところへ今年秋、原宿でアンテナショップができ、日本でもニュースで大きく取り上げられた。 そのニュースの切り口は、驚きの安さでZARA(スペイン
![中国発!アパレル界の巨大ユニコーン「SHEIN」、そのヤバすぎる「安さ」が世界中で問題になっていた…!(福島 香織) @moneygendai](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25e3eeecd13dcb63309df74a044a427dafa8d176/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F5%2F1200m%2Fimg_35cdec68d5b9eb6f171b3726df09ba1868883.jpg)