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経済と品質に関するobata9のブックマーク (2)

  • 謝罪の明暗、完璧会見も“燃え続けた”SUBARU:日経ビジネスオンライン

    SUBARUで無資格者が完成検査に関わっていた問題が発覚したのは昨年10月。当時の会見では、吉永泰之前社長(現会長)が無制限で記者からの質問を受け付けた。多くの謝罪のプロが「誠意ある対応で、謝罪のマニュアルに照らしても完璧な受け答えだった」と評価する。 しかし、その後も燃費データの改ざんや、ブレーキの不適切検査などが次々に発覚。18年11月5日には、こうした不正が直近10月まで続いていたことも分かり、ブランドは大きく傷ついた。同社広報部は「販売を5%程度押し下げる影響が出ている」と見積もる。 SUBARUは新たな不正が浮上する度に謝罪する「だらだら謝罪」に陥った。SUBARUとは対照的に、危機管理広報の専門家が「直ぐに沈静化に成功した」と指摘するのが日ガイシだ。 日ガイシの18年5月の発表によると、送電線を絶縁しながら固定する器具「がいし」に関し、納品先との取り決め通りの検査をして

    謝罪の明暗、完璧会見も“燃え続けた”SUBARU:日経ビジネスオンライン
  • 【続報】信金中央金庫のシステムが回復、原因は送信ソフトの不具合

    信金中央金庫は2008年2月26日午前4時台に、「全国信用金庫データ通信システム」(全信金システム)の障害を回復させた。25日に起こしたシステム障害(関連記事)の影響で未処理だった約74万件の為替取引データは、午前8時30分から全国銀行データ通信システム(全銀システム)へ送信して「決済処理を進めてもらう」(総合企画部広報室)という。 全信金システムを運営管理する、しんきん情報システムセンター(SSC)の経営企画部によれば、障害の原因は「電文を送信するソフトのバグ」。現在、全信金システムと全銀システムの接続は「正規のルートではなくバックアップを使っている。午前4時前に接続テストを実施し、バックアップでも機能と負荷は問題ない」(信金中金広報室)という。不具合の詳しい内容は判明していない。全信金システムのソフトウエアはNTTデータが開発した。 74万件の未処理データの決済日付が1日遅れてしまうと

    【続報】信金中央金庫のシステムが回復、原因は送信ソフトの不具合
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