FCAジャパンは、「フィアット・プロフェッショナル」ブランドの欧州ベストセラー商⽤⾞である『デュカト』を、キャンピングカーのベース⾞両として正式に日本導⼊することを決定した。2月10~13日に幕張メッセ(千葉市)で開催されたジャパンキャンピングカーショー2022で展示した。 日本市場に導入されるラインナップは、標準、そのロングホイールベース版、ロングホイールベースに加えてさらにハイルーフ仕様となる3バリエーション。室内高は標準ルーフで1932mm、ハイルーフでは2172mm。最⼤積載量は、標準ホイールベースが1645kg、ロングホイールベースでは1540kgとなる。また3つのボディタイプとも、運転席と後方の荷室との間に仕切り壁があるレジャー⽤レイアウト、商⽤利⽤のための効率的ウォークスルー・レイアウトの両方に対応する。 未架装のメーカー希望小売価格は469万円(消費税込み)から、デリバリー
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