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自殺と2020に関するobata9のブックマーク (3)

  • 「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感

    書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事

    「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感
  • パナソニック内定自殺に追い込んだ人事担当は誰だ?捕まった? | have a good job

    あまりに陰湿な手口にあなたはパナソニックが嫌いになる。 就職が内定していた人事課長からSNSで毎日書き込みを強要、書き込みしない内定者を排除する、内定後の重労働示唆する脅しなど悪質な手口を繰り返した結果、大学生のひとりが入社前の2月に自殺しました。 自殺した大学生とは? 人事課長は誰?首になった?起訴されたのか? などを紹介します。 パナソニック内定者に辞退強要し学生自殺!遺族は損害賠償へあまりに陰湿な手口にあなたはパナソニックが嫌いになる。 就職が内定していた人事課長からSNSで毎日書き込みを強要、ログインしなかったらクビをちらつかせるなど精神的に追い込み、「僕は露骨にえこひいきするからね。なめるなよ」「丸坊主にして反省を示すか?」など自ら書き込みを繰り返す。書き込みしない内定者を排除するなど悪質な手口を繰り返した結果、大学生のひとりが入社前から徐々に就職に対し「辛い、怖い」といった言葉

  • 「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | 文春オンライン

    森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)が、死の直前、決裁文書の改ざんの経緯を詳細に記した「手記」を遺していたことがわかった。 大阪日日新聞記者で、森友学園問題を当初から取材し続けている相澤冬樹氏が遺族から「手記」全文、および関連する手書きのメモの提供を受けた。 「手記」と題されたA4で7枚の文書は、自殺当日まで書かれていたとみられ、「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」など、当時の財務省、および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。また「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」などと同省の対応を強く批判しており、赤木氏自身、そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。 「

    「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | 文春オンライン
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