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規格とBluetoothに関するobata9のブックマーク (3)

  • Bluetooth 5 通信距離「従来比4倍」の仕組み

    Bluetooth 5の特長について解説するシリーズの第2回。今回は、Bluetooth 4.2に比べて4倍という通信距離を実現できる仕組みについて解説します。 ⇒「Bluetooth 5 高速通信の仕組み」はこちらから IoT時代の到来 米Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)が発表した論文によると、1990年代において、インターネットに接続していたデバイスの数はおおよそ10億個ありました。2000年代に入ると、スマートフォンの時代を迎え、この数は20億に跳ね上がります。米ABI Researchは、2021年までにはインターネットに接続するデバイスは480億個に達すると予想しています。それはまさに「IoT(モノのインターネット)の時代」と呼ぶにふさわしい状況だといえるでしょう。480億個のデバイスのうち、Bluetoothデバイスが占める割合は全体の30%と予測されていま

    Bluetooth 5 通信距離「従来比4倍」の仕組み
  • いまさら聞けないBluetoothとその認証プロセス

    マウスやスマホ、ハンズフリーセットなどで身近な「Bluetooth」のことをどれだけ知っているだろうか。技術の基礎とBluetooth製品を世に出すために必要な認証プロセスについて解説する。 Bluetoothの仕様 「Bluetooth」という商標名の短距離無線接続技術は1998年4月に発表され、翌1999年7月に仕様が一般公開された(*1)。その後仕様が更新され、2010年6月にはこれまでのBluetooth(以下、BR/EDR Bluetoothと記す)に加えて、少量のデータで済む用途に向けた低消費電力モード(以下、BLE Bluetoothと記す)が「v4.0」として追加制定された(*2)。その後も機能追加が続けられ仕様はv4.1、v4.2と更新され、現在に至っている。 *1 Bluetooth SIG: Bluetooth Specification v1.0b, [1999,7

    いまさら聞けないBluetoothとその認証プロセス
  • Bluetooth 4.1ですべてのモノをインターネットへ――Bluetooth SIG説明会

    Bluetooth 4.1ですべてのモノをインターネットへ――Bluetooth SIG説明会:BT4.1をプレビュー Bluetooth Special Interest Group(以下、Bluetooth SIG)は11月6日、Bluetooh技術の最新動向を解説する説明会を開催。Bluetooth SIGのチーフマーケティングオフィサーであるスーク・ジャワンダ氏が、12月に正式発表される次期Bluetooth規格4.1をプレビューしたほか、メンバー各社による最新製品の紹介が行われた。 Bluetooth SIGが発足したのは1998年。7社だった参画企業は2008年までの10年間に1万社まで拡大し、Bluetoothデバイスの累計出荷台数は10億台に達している。 ジャワンダ氏は、「当時はワイヤレスでコミュニケーションできたらどうだろうという命題があった」と振り返り、その後、Blue

    Bluetooth 4.1ですべてのモノをインターネットへ――Bluetooth SIG説明会
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