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通信とWiFi6に関するobata9のブックマーク (2)

  • 「ローカル5G」を解剖する

    「5G」をプライベートネットワークとして利用する「ローカル5G」。移動体通信を自営のネットワークとして利用できることは、企業ネットワークにどのような可能性をもたらすのだろうか。無線LANのようなネットワークとの違いや、5Gの技術的な特性を基に考察する。

    「ローカル5G」を解剖する
  • 距離とリンク速度

    Wi-Fi 6のAP2台を同じ机の上に置いたとき、両者間のリンク速度が極端に低下する現象が確認された。機器の間隔を空けると、その現象は解消される。距離が近すぎると、リンク速度が低下することがあるようだ。親機と子機の距離と通信速度の関係について見てみよう。 距離を変えてリンク速度を確認 リンク速度とは、ネットワーク機器同士が情報を交換して決める最大通信速度だ。無線LANでは、機器の処理能力や電波状況によって変わる。 理論値なので、スループットとは異なるが、リンク速度が速いほど快適に通信できる可能性が高くなる。逆に遅いと通信状態が不安定になる危険性が高まる。 2台のWi-Fi 6対応APを使って、一方を親機、もう一方を子機として実験を実施した(図8)。利用したエイスースジャパンの機器は、仕様上の最大通信速度は4804Mビット/秒である。電波の条件が良いほど、リンク速度はこの数値に近づくはずだ。

    距離とリンク速度
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