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食糧自給率と未来に関するobata9のブックマーク (1)

  • 耕作放棄地で、棒を持って私を睨みつけた子ども

    農林水産省の若手官僚の有志が今春まとめたリポートのことがずっと気になっている。「この国のと私たちの仕事の未来地図」と題したリポートには、20~30年後に想定される日料事情として次のような一節があった。 「世界の至るところで、ブラジルと同じ状況が起き、日は有事の際に、料調達が困難になる。また、平時の日では、国内の料価格が高騰し、中間層以下は料アクセスができなくなる」 ここで「ブラジルと同じ状況」というのは、穀物の一大生産国、ブラジルで中国勢などに押され、日企業の「買い負け」が起きていることを指す。 農水省の若手官僚たちは、空想でリスクを指摘したわけではない。彼らが参考文献として挙げているマッキンゼー・アンド・カンパニー日支社のリポート「『グローバル料争奪時代』を見据えた日糧安全保障戦略の構築に向けて」(2017年12月)も次のように記している。 「日の相対的な

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