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2007と雑学に関するobata9のブックマーク (3)

  • “彼”のほくろに注目して――1万円札で10センチを計る方法

    また、1000円札は長辺の幅が15センチなので、2枚つなげると30センチということも知っておくと便利だ(?)。 お年玉などでポチ袋に入れる場合、1000円札を三つ折りしたいときには、まず裏面の発券局長印がちょうど隠れるように折り、反対側の端を折り目の奥まで押し込むようにして折りたたむと、ほぼ完璧な三つ折りができる。 ついでに、1万円札の横幅は16センチ。1000円札は15センチ。重ねると、その差がちょうど1センチ。というのも簡単なので覚えておくとよいだろう。 この方法は、財布に紙幣が入っていることが前提だ。筆者の場合、財布に福沢氏がいないことも珍しくない。しかしいざというときに利用するには、常に財布に忍ばせておく“余裕”が必要だ。正直なところ、これが当に役に立ったことは今のところない。せいぜい飲み屋での話題作りだ。 だが突然飲み会に誘われたときや、2次会が遅くなってタクシーを利用しなくて

    “彼”のほくろに注目して――1万円札で10センチを計る方法
  • 「200x年」は「平成○年」を即座に把握する

    西暦を平成○年に変換したい場合、2000年以降は下2ケタに12を足せばよい。今回は、これをさらに直感的に計算する方法を紹介しよう。 思い起こせば昭和の時代には、西暦を和暦に変換するには「下2ケタから25を引く」という覚え方があった。例えば1985年の場合「85-25=60:昭和60年」という計算方法だ。この方法は、昭和が終わりを迎える昭和63年、つまり1988年までは非常に便利に使うことができた。昭和の年号に変換する場合、今でもこの方法を用いている人も多いだろう。 年号が平成になってからも分かりやすい“相互変換”の方法を模索していた。実は西暦が2000年を越えてからは、非常にシンプルな方法があるのだ。それは西暦の下2ケタに「12」を足すという方法である。例えば2007年であれば、7+12=19で平成19年というわけだ。

    「200x年」は「平成○年」を即座に把握する
  • ITmedia アンカーデスク:若者にしか聞こえない音 〜聴覚はけっこういい加減?〜

    毎年、愉快な発明や発見に賞を与える「イグ・ノーベル賞」(2002年に、犬の言葉を翻訳するという「バウリンガル」が受賞して話題になったアレ)で、2006年の平和賞を受賞した発明をご存じだろうか? 最初はこの発明、若者を撃退するためにイギリスで作られた「Mosquito(モスキート)」という商品に利用されてたんだけど、若者たちは逆にこの技術を、大人たちには関知できないコミュニケーション手段として利用し始めたのだ。そこがおかしいというので、大きな皮肉として平和賞が与えられた(イグ・ノーベル賞のこうした人の悪いユーモア感覚は、実に愉しい)んだけど、その世代対立の基盤は、なんと聴覚にあるのだった。 一言で言うとこのモスキート、「年を取ると高周波の音が聞こえなくなる」もしくは「若者にだけ聞こえる高周波の音がある」ことを利用していたのである。つまり、若者にだけ聞こえる、ものすごーくイヤなかん高い音(17

    ITmedia アンカーデスク:若者にしか聞こえない音 〜聴覚はけっこういい加減?〜
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