また、1000円札は長辺の幅が15センチなので、2枚つなげると30センチということも知っておくと便利だ(?)。 お年玉などでポチ袋に入れる場合、1000円札を三つ折りしたいときには、まず裏面の発券局長印がちょうど隠れるように折り、反対側の端を折り目の奥まで押し込むようにして折りたたむと、ほぼ完璧な三つ折りができる。 ついでに、1万円札の横幅は16センチ。1000円札は15センチ。重ねると、その差がちょうど1センチ。というのも簡単なので覚えておくとよいだろう。 この方法は、財布に紙幣が入っていることが前提だ。筆者の場合、財布に福沢氏がいないことも珍しくない。しかしいざというときに利用するには、常に財布に忍ばせておく“余裕”が必要だ。正直なところ、これが本当に役に立ったことは今のところない。せいぜい飲み屋での話題作りだ。 だが突然飲み会に誘われたときや、2次会が遅くなってタクシーを利用しなくて
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