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2008と雑学に関するobata9のブックマーク (3)

  • 「ハエたたきが当たらない」その理由が判明

    米カリフォルニア工科大学で昆虫の飛行生態について20年間にわたり研究しているマイケル・ディキンソン教授は、ある記者から受けた質問が強く印象に残っていた。その質問とは、「ハエたたきはなぜあんなに難しいのか?」というものだった。 ディキンソン教授はようやくその答えをみつけたという。同大学がこのほど明らかにした。 この問題を解くために同教授が用意したのは、直径14センチの黒い円板が、静止したミバエ(クダモノバエ)に迫りくるところを高速撮影したデジタル写真。同教授らはこの画像を分析することにより、ハエの回避行動特性をつかんだ。 ハエは、飛び去るずっと前の時点で、迫りくる脅威の位置を判断し、回避するための方法を計算する。そして、逃げるのに最適な場所に脚を置き、脅威とは反対の方向にジャンプして逃げ去る。 これらの行動はハエが脅威を発見してからわずか100ミリ秒の間に起きる。 「ハエの頭脳が、知覚情報を

    「ハエたたきが当たらない」その理由が判明
  • インディの水晶ドクロ、大英博物館とスミソニアン所蔵も偽物

    インディアナ・ジョーンズの20年ぶり最新シリーズでテーマとなっている、アステカ文明由来とされる水晶製ドクロ「クリスタル・スカル」のうち2つが偽物であることが新たに判明した。 フランスのケ・ブランリ美術館が所蔵する水晶ドクロは19世紀に作られた偽物であることが判明しているが、今回は大英博物館とスミソニアン博物館が所蔵する2個を両博物館、英キングストン大学、英カーディフ大学が調査。 その結果、この2つの水晶ドクロはメキシコの古代文明により生み出されたものではなく、大英博物館の所蔵品は19世紀のヨーロッパで製作され、スミソニアン博物館所蔵物は1960年にメキシコシティで入手する少し前に作られたものだと共同調査チームは解説している。 大英博物館所蔵の水晶ドクロは1897年にTiffanyから購入したもので、スミソニアン博物館所蔵のものは1992年に寄贈されている。調査チームが最新の電子顕微鏡で調べ

    インディの水晶ドクロ、大英博物館とスミソニアン所蔵も偽物
  • 「依存心」、あなたはなんて読みましたか?

    訓読み、音読みのほか、ときには特別な読み方をすることもある日の漢字は読み間違いも多いもの。今回「間違えて音読していたコトバ」を調査したところ、依存心、間髪をいれずなど、濁音や半濁音の部分を間違えて言っていた言葉が上位に入りました。 依存心は正しくは「いそんしん」。「いぞんしん」と覚えていた人が多いのでは? 「依存=いぞん」と読む場合もあるようですが、当に正しい読みは濁音が入りません。2位の間髪をいれずを「かんぱつをいれず」と読んだ人は間違い。辞書で「かんぱつ」と引いてもこの言葉が出てこないのは、間髪をいれずは正しくは「間、髪を入れず」からきており、読み方も「かん、はつをいれず」と読むため。使うときにも必ず否定形で使う言葉なので、「この前、間髪入れてさ~」なんて言ってしまうことのないように。 4位の野に下るは思わず「のにくだる」と読んでしまいそう。普段あまり使われない言葉なのでなじみがな

    「依存心」、あなたはなんて読みましたか?
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