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2019とリュウグウに関するobata9のブックマーク (1)

  • はやぶさ2、リュウグウへつながった細い糸

    2月22日午前9時からの記者会見で、はやぶさ2が事前に仕込んでおいた一連のシーケンスを実行したことが確認できたと発表された。また午前11時からの記者会見では、弾丸を発射したことではやぶさ2内部の温度が上昇したことが示すグラフが公表された。当に、サンプルが採取できたかどうかは2020年に予定されているはやぶさ2の地球帰還後に初めて分かるが、サンプル採取手順は確実に実行されたわけだ。 ここまでの、はやぶさ2の小惑星リュウグウ探査は大変順調に進んでいる。プロジェクトマネージャー(プロマネ)を務める津田雄一准教授が率いる運用チームは、初代の技術試験機「はやぶさ」(2003年打ち上げ、2005年に小惑星イトカワを探査・サンプル採取、2010年に地球帰還)の経験の上に積み上げられた技術と宇宙探査のノウハウにより大変手堅く、着実に、しかも成果は最大になるように、はやぶさ2を運用している。この着実さは、

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