ブルーシートを使ってコタというティピー風のとんがりテントを製作してみました。 コタとはかつてフィンランドのラップランドに住むサーミ人が移動式住居として使っていたテントの事です。 雪の降る寒い日でもコタの中では焚火が出来て暖を取ることができる構造になっています。 トナカイの皮や白樺の木材を使ってコタは作られていたそうです。 今回製作に使用したブルーシートはシルバー色の#3000 シートです。 シルバーのシートはUV加工がされているので、紫外線に強く耐久性もあります。 光を反射するシルバー色なので、キャンプ場で使うと遠くからでも一際、目立っていました。 2022.09.08 更新 2021.08.15 公開
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