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2023とオーストラリアに関するobata9のブックマーク (3)

  • チリのリチウム大手、豪鉱山を「高値買収」の裏側

    リチウム生産の世界的大手であるチリのSQMは10月25日、オーストラリアの大規模リチウム鉱山の採掘権益を獲得したと発表した。 オーストラリア証券取引所に上場する資源開発企業、アズール・ミネラルズの発行済株式の80%を総額9億ドル(約1349億円)で買収する。SQMは2023年3月にアズール・ミネラルズの株式の20%を取得済みであり、今回の取引を通じて完全子会社化する。 SQMは、世界最大級のリチウム塩湖として知られるチリのアタカマ塩湖の採掘権を持ち、2022年にはリチウムイオン電池の主原料の1つである炭酸リチウムを15万2500トン生産した。 買収価額は上場時の14倍 同社の大株主は、中国のリチウム大手の天斉鋰業(ティエンチー・リチウム)だ。2018年12月に40億6600万ドル(約6095億円)の巨費を投じてSQMの発行済み株式の23.77%を取得し、現在も同22.16%を保有している。

    チリのリチウム大手、豪鉱山を「高値買収」の裏側
  • 豪産ワイン、28億本余剰に=中国に阻まれ輸出大幅減

  • 中国リチウム大手「豪資源開発会社」の買収発表

    中国のリチウム大手、天斉鋰業(ティエンチー・リチウム)のオーストラリア子会社が、現地のリチウム資源開発会社の買収計画に合意。その取引がオーストラリア政府の外国投資審査委員会(FIRB)の審査を通過するかどうかに、中国の市場関係者の注目が集まっている。 天斉鋰業は1月9日、子会社のティエンチー・リチウム・エナジー・オーストラリア(TLEA)が、オーストラリア証券取引所に上場するエッセンシャル・メタルズの発行済株式の100%を買い取ると発表した。買収総額は1億3600万オーストラリアドル(約124億円)を見込み、TLEAが全額を自己資金の現金で支払うとしている。 (訳注:TLEAは天斉鋰業が経営権の51%、オーストラリアの資源開発会社IGOが同49%を保有する合弁会社。同国最大級のリチウム鉱山「グリーンブッシュ鉱山」など、複数の大型鉱山の開発権益を持つ) エッセンシャル・メタルズは、オーストラ

    中国リチウム大手「豪資源開発会社」の買収発表
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