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2023とSMICに関するobata9のブックマーク (2)

  • 「SMICの5nmプロセスへの道筋は良好」と観測筋

    中国のSMICは、今後数年以内に5nm以下の微細プロセスによる半導体チップ製造を実現し、再び米国に対抗する可能性があるという。業界観測筋が米国EE Timesに語った。 業界観測筋が米国EE Timesに語ったところによると、中国のSMICは、今後数年以内に5nm世代以下の微細プロセスによる半導体チップ製造を実現し、再び米国に対抗する可能性があるという。 最近、中国最大の半導体メーカーであるSMICが、7nmプロセスによる製造を実現したことが明らかになった。これは、米国政府が競争相手国を14nmプロセスで足止めするために設定した、”超えてはならない一線”を越えたことになる。かつてTSMCの主任法律顧問を務めた経歴を持つDick Thurston氏によると、現在広く報じられているSMICの躍進は、輸出規制やブラックリストを利用して中国技術進展を阻止しようとする米国の戦略をゆるがすものだとい

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  • 中国半導体SMIC、「設備稼働率70%割れ」の難局

    中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)の経営が難局に直面している。 同社が5月11日に発表した2023年1~3月期の決算によれば、同四半期の売上高は14億6200万ドル(約1975億円)と前年同期比20.6%減少。純利益は2億6700万ドル(約361億円)と同53.1%減少し、大幅な減収減益となった。 SMICの1~3月期の設備稼働率は68.1%にとどまり、2022年10~12月期の79.5%からさらに低下した。ファウンドリーは典型的な設備集約型のビジネスであり、稼働率の低下は利幅縮小に直結する。SMICの1~3月期の粗利率は20.8%と、10~12月期の32.0%から11.2ポイントも落ち込んだ。 「わが社では、受注量を確保するために(受託製造料を)値下げする戦略をとっていない。設備稼働率が下がったのはそのためだ」。SMICの共同CEO(最高経営責

    中国半導体SMIC、「設備稼働率70%割れ」の難局
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