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2024と印刷に関するobata9のブックマーク (2)

  • 印刷会社が突然の事業閉鎖 韓国支社が管理システムやサーバを乗っ取り→日本本社は何もできず

    名刺印刷などを手掛ける印刷会社のスーパープリント(横浜市)が事業継続困難になったと発表し、Xなどで話題になっている。原因は日社と韓国支社の対立で、現在日社は生産システムやサーバなど全システムから締め出されてしまっているという。 スーパープリントのWebサイトにアクセスすると「SuperPrintにご注文くださっているお客様へ」という文章が表示される状態になっている。掲載日は5月18日で「受注分の印刷完了と、印刷事業の継続が困難となりました」などと発表。謝罪と共に、入金済みの客への返金案内などを記載している。 なぜスーパープリントは事業継続困難になってしまったのか。きっかけは、2月に発生した印刷機材の大規模故障という。これにより、バックオーダー(在庫切れ商品の注文を受けること)が増え、日社と韓国工場側とでコミュニケーションが機能不全に。結果、両者が対立する事態になったとしている。

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  • 真水だけで現像…旭化成が水現像印刷版、市場開拓へ事業化模索 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    旭化成はパッケージ印刷などに使うフレキソ印刷版について、真水だけで現像する水現像フレキソ樹脂版を開発した。現像に使った水の9割をリサイクルできる技術も確立しており、この技術も含めてシステムとして提案する考え。印刷版の現像時に有機溶剤を使わないため、環境負荷の低減につながる。フレキソ印刷は市場の拡大が予想され、東レも水道水のみによる水現像フレキソ印刷版の提案を始めた。旭化成も市場の開拓に向け、事業化を模索する。 旭化成の水現像フレキソ樹脂版「AWP」の特徴は、水性インクの耐性を持たせつつ水現像ができる点にある。また印刷時の濃度感も出せるようにして精細な印刷に貢献する。水だけで現像できるAWPのほか、現像時に使った水の9割をリサイクルできる廃液処理装置も用意する。 同社は溶剤を使って現像するフレキソ印刷版「AFP」も展開しており、この知見を採用した。また同社が培ってきた感光性樹脂のノウハウや、

    真水だけで現像…旭化成が水現像印刷版、市場開拓へ事業化模索 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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