ご連絡はm-tam(at)mbp.nifty.comへ。Gmailが捨ててしまわないように気をつけてどうぞ 高可用性システムを組んでいると、マシンに起動時に付いているIPアドレスと、サービス提供用のIPアドレスの二つをつけるなんてことは普通にあるわけです。 例えば、tokyo, osakaという二つのマシンがあって、こんな/etc/hostsを持っているという場合ね。 tokyo 192.168.1.2 osaka 192.168.1.3 nippon 192.168.1.1 で、tokyoが本番機、osakaが待機機だとすると、192.168.1.1をtokyoにaliasとして付けて通常はnipponというホスト名でアクセスすると。 で、こういう構成の場合、私は今までこんなホスト名の付け方をすることがよくありました。 websrv01_boot 192.168.1.2 websrv02