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ブックマーク / ampmedia.jp (1)

  • プラスチックゼロは現実的ではない。「脱プラ」の誤解と、本当に環境にいい素材とは? | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    「脱プラ」という言葉を耳にする機会が増え、レジ袋の有料化や紙ストローの提供など、使い捨てプラスチックを減らす取り組みは日常のなかにも徐々に浸透してきている。一方で「代替素材の紙のほうがもっと環境負荷がかかる」「レジ袋を有料化してもたいして意味がない」などの声も聞く。 「脱プラ」という言葉の普及やレジ袋有料化の流れもあり、なんとなく「プラスチックは悪い、紙は良い」といった意識があるが、そもそも根的には何が問題となっているのか。結局、当に環境にやさしい素材は何なのか。海洋プラスチック問題の専門家で、ジャムステック(海洋研究開発機構)研究員の中嶋亮太さんに、その真相を聞いた。 プラスチックの生産量は年間4億トン以上。大部分は使い捨てプラスチック ――中嶋さんが海洋プラスチックごみ問題に関心をもったきっかけについて教えてください。 もともと小さい頃から海の生き物が大好きでした。もっと生態を知り

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