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ISに関するobata9のブックマーク (4)

  • IS最高指導者が自爆 米軍、シリアで急襲作戦―バイデン氏「テロリスト逃さない」:時事ドットコム

    IS最高指導者が自爆 米軍、シリアで急襲作戦―バイデン氏「テロリスト逃さない」 2022年02月04日13時14分 3日、ホワイトハウスで演説するバイデン米大統領(AFP時事) 【ワシントン時事】バイデン米大統領は3日、米軍がシリア北西部で対テロ急襲作戦を行い、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブイブラヒム・ハシミ容疑者が死亡したと発表した。潜伏先で米軍特殊作戦部隊に追い詰められ、家族を巻き添えに自爆したという。米軍がIS最高指導者を死亡に至らせたのは、2019年10月のバグダディ容疑者に次いで2回目。 米国防長官、ISとの戦い継続 指導者殺害後も「脅威残る」 バイデン氏はホワイトハウスからの国民向け演説で「米兵の勇敢さにより、このおぞましいテロ指導者はもう存在しない」と表明。「テロリストがどこに隠れようと米国から逃れられないことを証明した」と強調した。 米政府高官らによると、

    IS最高指導者が自爆 米軍、シリアで急襲作戦―バイデン氏「テロリスト逃さない」:時事ドットコム
  • 米国防長官、ISとの戦い継続 指導者死亡後も「脅威残る」:時事ドットコム

    米国防長官、ISとの戦い継続 指導者死亡後も「脅威残る」 2022年02月04日13時15分 2日、ワシントンの米国家軍事指揮センターで、シリアでの対テロ作戦を見守るオースティン国防長官(中央)ら=国防総省提供(AFP時事) 【ワシントン時事】オースティン米国防長官は3日、過激派組織「イスラム国」(IS)最高指導者アブイブラヒム・ハシミ容疑者の死亡を受けて声明を発表し、「ISとの戦いは続く」とテロに対する警戒を緩めない姿勢を示した。 IS最高指導者が自爆 米軍、シリアで急襲作戦―バイデン氏「テロリスト逃さない」 オースティン氏は、ハシミ容疑者死亡がISに「深刻な打撃」を与え、米国と国民をより安全にしたと評価。一方で「指導者がいなくなっても、ISのねじ曲がった思想や、人々を殺害し、恐怖に陥れようとする意思は米国の安全保障や多くの人々の生命を脅かし続ける」と強調した。 国際 コメントをする

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  • タリバンの「勝利」にアルカイダが沈黙している理由

    アフガン首都空港付近で自爆テロ。ISが犯行声明(写真:The New York Times/Redux/アフロ) アフガニスタン情勢が急展開した。アフガニスタンに駐留する米軍・NATO(北大西洋条約機構)軍が同国から撤退を開始すると、イスラム主義組織ターリバーン(以下、タリバン)が攻勢をしかけ、あっという間に首都カーブル(以下、カブール)を包囲。アシュラフ・ガニー(以下、ガニ)大統領は国外に脱出し、政権は瓦解した。 米軍のアフガニスタンからの撤退について、米国とタリバンはトランプ大統領時代の2020年2月に合意していた。すったもんだの末、その合意は履行されなかった。しかし、ジョー・バイデン大統領が2021年4月、9月11日までに駐留米軍を撤退させると発表。こちらはすんなりと進み始め、NATO軍もほぼ同時に撤退を開始した。そして、その結果がタリバンの一方的勝利である。 アフガニスタン情勢をフ

    タリバンの「勝利」にアルカイダが沈黙している理由
  • トルコとサウジは米ロを天秤、イランが20%濃縮ならイスラエル動く

    ここ数年、ISはその領域の多くを失いましたが、地下に潜って活動しています。米軍がシリアから撤退すると、その空白を突いてISが再び力を取り戻す可能性があります。 我々は同様のことを別のテロ集団でも目にしましたよね。アルカイダです。指導者ウサマ・ビンラディンを殺害しても、そのイデオロギーは今も生き続けています。 また、ISが短期間で勢力を急拡大させた事実を思い出してください。その理由の一端は米軍がイラクから短兵急に撤退したことにあります。同じことがシリアでも起こりかねません。もちろん当時のイラクと今のシリアとでは事情が異なる部分はあります。しかし、無法地帯であることに変わりはありません。 ISが力を取り戻しても、その活動のありようは今までとは異なるかもしれません。その領域を失っているからです。ただし、彼らは依然として攻撃力を保持しています。 トランプ大統領は10月6日、一度はシリアからの撤退を

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