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JVCケンウッドに関するobata9のブックマーク (2)

  • リーフのバッテリーでポータブル電源、日産とJVCケンウッドから発売

    リユースバッテリーを使用することで、製造時のCO2排出を抑える。また、リーフで実績のある高い残存性能と安全性をポータブル電源にも生かした。動作温度範囲は-20~+60℃で、車内でも使用や保管が可能だ。また、自己放電が少なく満充電から1年間保管しても84%の電力が残るため、長期保管する災害時の非常用電源としても活用できるとしている。サイクル寿命は約2000回だ。 共同開発に当たって、日産自動車は製品の企画立案や車内での使用を実現するためのノウハウを提供した。JVCケンウッドは、車載機器やポータブル電源の開発で培った技術や知見を生かして安全でリユースバッテリーの使用に最適化した設計を担当した。生産もJVCケンウッドが行う。フォーアールエナジーは、ポータブル電源に最適化したリユースバッテリーを供給する。 関連記事 車載用から他の用途へ、リチウムイオン電池のリユースの「論点」 今回は「持続可能な開

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  • 「さらば二重像」HUD単体で世界初、鏡反射の技で後付け可能に

    「これって革新的な技術じゃないか」――。 2021年4月上旬、とある企業のプレスリリースが目に留まった。そこには「HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)の二重像を軽減する新技術を開発」の文字が躍っていた。HUDにとって長年の課題だった表示映像の二重像。HUD単体でこれを軽減できれば、まさしく世界初の技術といえる。HUDのさらなる普及拡大に強力な追い風となるはずだ。記者はそう確信した。 いったいどの企業が技術開発に成功したのか。HUD世界最大手の日精機か。それとも世界市場で存在感を示すメガサプライヤーのデンソーやドイツContinental(コンチネンタル)か。もしや供給車種を増やしつつあるパナソニックなのか。 記者の予想はことごとく外れた。驚いたことに、開発したのは映像機器・音響機器大手のJVCケンウッド。純正HUDの供給実績がない同社がいかにして二重像軽減の技術開発に成功したのか。これ

    「さらば二重像」HUD単体で世界初、鏡反射の技で後付け可能に
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