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LDOに関するobata9のブックマーク (2)

  • 車載機器向け接続検知機能付き高耐圧LDO

    ミネベアミツミは2022年9月、グループ会社のミツミ電機が、車載機器向けの接続検知機能付き高耐圧LDO「MM4007」シリーズを開発したと発表した。外部機器への給電と接続検知の機能を搭載しており、カーナビゲーションなどの車載インフォテインメント機器に適する。同年10月から月産100万個体制で量産を開始し、サンプル単価は100円(税別)となる。 外部機器への給電と接続検知機能を1チップに集約 MM4007シリーズは、用途をアンテナなどの外部接続機器用に特化。LDO、電流検出回路、オープンおよびショートフラグ出力回路を1チップに集積し、安定化電源の供給と接続異常検知機能を提供する。 車載インフォテインメント機器向けの設計により、GPSテレビなどのアンテナ、車載カメラといった外部接続機器へ電力を供給する。高耐圧化したことで、車のバッテリーから直接給電可能で、昇降圧電源がなくても使用できる。 断

    車載機器向け接続検知機能付き高耐圧LDO
  • LDOで“コンデンサー不要”に、ロームの「NanoCap」

    LDOで“コンデンサー不要”に、ロームの「NanoCap」:DC-DCの電流モード制御を応用(1/2 ページ) ロームは、出力コンデンサーを使わなくても電源ICを安定動作させる技術「Nano Cap」を開発した。まずはリニアレギュレーター(LDO)に適応する「Nano Cap LDO」として商品化を目指している。 1μF未満の小型コンデンサーが使える ロームは、出力コンデンサーを使わなくても電源ICを安定動作させる技術「Nano Cap」を開発した。まずはリニアレギュレーター(LDO)に適応する「Nano Cap LDO」として商品化を目指している。 ロームがNano Capを開発した背景には、世界的なコンデンサー不足がある。産業機器や民生機器だけでなく、電動化が進む自動車にも大量のコンデンサーが使われるようになっている。特に電気自動車(EV)では1台当たり1万個ものコンデンサーが必要にな

    LDOで“コンデンサー不要”に、ロームの「NanoCap」
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