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LEDと研究に関するobata9のブックマーク (2)

  • 東京都市大、青色LED利用の光無線給電技術を開発

    光エネルギーの20.2%を電気に変換 東京都市大学総合研究所の石川亮佑准教授は2021年2月、東京工業大学の宮島晋介准教授と共同で、青色LEDを用いた光無線給電技術を開発したと発表した。この技術を移動体追尾装置と組み合わせることで、移動中のスマートフォンや電気自動車(EV)への光無線給電が可能になるという。 石井准教授らは、メチルアンモニウム臭化鉛(CH3NH3PbBr3)を原料とするペロブスカイト型半導体を用いた太陽電池を開発した。CH3NH3PbBr3は、バンドギャップが2.3eVで、赤外線より波長が短く、エネルギーが高い青色の光を、効率よく電気に変換することができるという。 実験では、青色LEDと開発したペロブスカイト型太陽電池を約50cm離して設置。青色LEDの光をペロブスカイト型太陽電池に当てて、その変換効率を調べた。この結果、太陽電池に当たった光エネルギーの20.2%が電気に変

    東京都市大、青色LED利用の光無線給電技術を開発
  • LEDの光を使った作物栽培で小麦などを1年で6回も収穫できるようになることが判明

    全世界の人口は増加の一途をたどっており、21世紀末の2100年ごろには112億人にも達すると予測されています。そんな将来の地球では全ての人が生きていくのに必要な糧をいかに生産するかが問題となるとされているのですが、この問題を解決できそうな新しい耕作技術として、LEDの光を使うことで作物の成長速度を大幅に向上させる方法の研究が進められています。 Speed breeding LED technique grows food six times faster than conventional farming https://www.zmescience.com/science/news-science/speed-breeding-led-crops-04352/ この研究を進めているのは、オーストラリアのシドニー大学、クイーンズランド大学、ジョン・インネスセンターなどの研究者によるチーム

    LEDの光を使った作物栽培で小麦などを1年で6回も収穫できるようになることが判明
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