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Officeに関するobata9のブックマーク (44)

  • “売上目標達成”のセルだけ自動で色を変える

    売り上げデータなどを一覧表にするのは,それを基にデータを分析したいからだ。例えば,個人別の売り上げをまとめて,一定額以上の売り上げだけに注目する,といった例がそれに当たる。こうしたケースでは,該当するデータに色を着けるとわかりやすい。それでは,いちいち手作業せずに,自動でセルの色を変えるには,どうすればいいだろうか(図1)。 こんな場合は,「条件付き書式」を使うとよい。これは,特定の条件を満たすセルに,あらかじめ決めておいた書式を適用する機能だ。例えば,1000万円以上の売り上げがあったセルだけに青い色を着ける,といった操作を自動実行できる。 「条件付き書式」で条件に合うセルだけ書式を自動で変更 使い方を見てみよう。まず,対象となる範囲をドラグして選択し,「書式」メニューから「条件付き書式」を選ぶ(図2)。次の画面で,条件と書式を設定する。条件としては,セルの値が「次の値の間」「次の値に等

    “売上目標達成”のセルだけ自動で色を変える
  • マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略(1)

    マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略(1) 電話やWeb会議を取り込み,ベンダーとの提携プログラムも強化 米マイクロソフトは2006年6月25日,音声や映像などを統合するユニファイド・コミュニケーションに関する製品などのロードマップを発表した。目玉は「Microsoft Office Live Communications Server 2005」の後継製品「Microsoft Office Communications Server 2007」。これを核に,IP電話やWeb会議などの機能を提供する。併せて,これらと連携する製品・サービスの提供にかかわるパートナー企業に向けたプログラム「パートナー・エコシステム」を明らかにした。 The New World of Work--。マイクロソフトの新しいコミュニケーション製品群によって描く「業務の新世界」。米マイクロソフトは,2

    マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略(1)
  • マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略(2)

    マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略の推進に呼応し,国内企業でいち早く戦略的協業を発表したのがNECだ。マイクロソフトの「Microsoft Live Communications Server 2005(LCS)」と同社のSIPサーバー「SV7000」を連携させる「OW1000」というミドルウエアを開発。これにより,WordやOutlookなどのOfficeアプリケーションから,マウス操作で電話をかけられるようになるなど,利便性が向上する。 マイクロソフトは,ユニファイド・コミュニケーション戦略を展開するうえで,パートナー企業との連携を積極的に進める。「パートナー・エコシステム」という提携プログラムを打ち出したのもその表れである。 国内企業ではNECが他社に先駆け,同社とのオフィス・コミュニケーション領域における協業を発表した。国内に限らず,グローバルな展開を想定している

    マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略(2)
  • MS Officeを狙う“ゼロデイのスピア攻撃”が相次ぐ,「攻撃者の利点は3つ」

    「攻撃者には3つの利点がある」---。セキュリティ・ベンダーのフィンランドF-Secureは現地時間7月17日,特定の企業/組織を狙ったMicrosoft Office製品へのゼロデイ攻撃(パッチ未公開のセキュリティ・ホールを突く攻撃)が続いている背景について,同社Webサイトで解説した。 Microsoft Office製品の新しいセキュリティ・ホールを突くゼロデイ攻撃が,5月以降毎月発生している。具体的には,5月にはWord,6月にはExcel,7月にはPowerPointへのゼロデイ攻撃が確認されている(関連記事1:Microsoft Wordにパッチ未公開の脆弱性,関連記事2:Excelにパッチ未公開のセキュリティ・ホール,関連記事3:今度はPowerPointにパッチ未公開のセキュリティ・ホール)。いずれも特定の企業/組織だけを狙った“スピア攻撃”であるという(関連記事:見えにく

    MS Officeを狙う“ゼロデイのスピア攻撃”が相次ぐ,「攻撃者の利点は3つ」