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RFIDと資料に関するobata9のブックマーク (2)

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  • 響タグをコミックに自動装着する実験、破損はほどんどなし

    経済産業省は2006年7月1日、5円で販売できるUHF帯無線ICタグ「響タグ」をコミックの製時に装着する公開実験を、図書印刷の沼津工場(静岡県)で行った。製前の背表紙の裏側にICタグを張り付け、それを200℃近くに加熱したのりで体に張り付けるといった実際の工程の中で、ICタグが破損しないかどうかをチェックした。実験の結果、ICタグの破損はほとんど起こらないことが確認され、コミックへの装着に関する技術的な課題はほぼ解決できる見通しとなった。 無線とじのコミックの場合、製工程は次のようになる。表紙を体にのりで張り付け、背表紙側を除く三方を裁断し(沼津工場では6冊単位)、カバーをかけるというものだ。沼津工場ではどの工程も自動化されており、ICタグは途中で高温や衝撃にさらされる。 実験ではどの工程で破損が起こり得るかを調べるため、製機のコンベア上などにリーダーを設置し、表紙ののり付けの

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