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SaaSと携帯電話に関するobata9のブックマーク (2)

  • ケータイ活用の進化形「モバイルSaaS」がウケる訳

    携帯端末がSaaSに利用される理由 最近、企業で急速に広まってきたSaaS(Software as a Service)の利用に、新しい動きが起きている。サービスの利便性や効率性を一層高めるために、社内のPCだけでなく、社外で(ノートPC以外の)携帯端末からアクセスが可能な「モバイルSaaS」だ。 モバイルSaaSの活用として考えられる事例を幾つか挙げてみよう。フロントオフィス業務(CRM、販売管理)では、携帯端末から顧客データベースに安全にアクセスし、情報リソースを有効活用するシーンがあるだろう(図1)。一方、バックオフィス業務(販売管理・売掛管理、在庫管理)でも、オフィス側から倉庫の在庫状況を、逆に倉庫側から営業の受注内容をリアルタイムに把握し、商品情報をダウンロードすることで、システムを物流を中心にしたものに変えられる(図2)。 図1●モバイルSaaS活用事例:フロントオフィス業務(

    ケータイ活用の進化形「モバイルSaaS」がウケる訳
  • 「PC持ち出し禁止令は怖くない」――外出先での業務メール閲覧に新機軸

    外出時のすき間時間で電子メールを確認したいビジネスパーソンは多い。だが企業は情報漏えいを懸念してPCの持ち出しを禁じる。こうした背景の中、フィードパスは携帯電話からセキュアに電子メールを閲覧できるSaaSサービスを新展開、秘められたモバイルSaaSの需要を掘り起こす。 SaaS(サービスとしてのソフトウェア)型Webメール「feedpath Zebra」を展開するフィードパスの後藤康成取締役CTOはこう言い切る。仕事で携帯電話を使うビジネスパーソンが多く、「携帯電話をビジネスツールと見立てており、機能へのニーズも高い」(同氏)からだ。 紛失による情報漏えいのリスクをなくすために、多くの企業ではノートPCなどの持ち出しを禁止している。一方で、「外出時のわずかな時間で電子メールをチェックし、早急に対応したい」というユーザーの要望は日増しに強くなっている。ビジネスパーソンの就労時間に占める移動時

    「PC持ち出し禁止令は怖くない」――外出先での業務メール閲覧に新機軸
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