2013年3月に日本で発売されたSurface RT。マイクロソフトが自ら手がけたタブレットには、アップル製品を強く意識した跡がうかがえる。 2012年10月に米国で発売され、日本国内では2013年3月に発売されたマイクロソフトのタブレット型コンピューター「Surface RT(以下Surface)」。ソフトウエアメーカーである同社が、パートナーのハードウエアメーカーとの摩擦を覚悟で開発・発売した製品だ。
米AT&Tと米Microsoftは4月1日、米ラスベガスで開催のCTIA Wireless 2008で、テーブル型コンピュータ「Microsoft Surface」が、17日に米国の一部AT&Tストアに登場すると発表した。同製品を小売店舗で採用するのは、AT&Tが初めて。 Microsoft Surfaceは、30インチのタッチスクリーン付きコンピュータ。キーボードやマウスを使わずに、画面に触れることでデジタルコンテンツを操作でき、複数の利用者が同時に操作することも可能。 AT&Tは、Surfaceをまずニューヨーク、アトランタ、サンアントニオ、サンフランシスコの店舗に導入。顧客は、携帯端末を「テーブル」の上に置いてその端末の機能説明を表示させたり、2機種を並べて置くことで機能を比較することが可能。また、Surface上にAT&Tの通信サービス提供地域を表示させ、画面に触れて地図の拡大・縮
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