パソコンが古くなると、(1)起動や動作が遅い、(2)ストレージの空きがない、(3)アプリや周辺機器の調子が悪い、といった不満が出る(図1)。これから3年、我慢を重ねて使うのは御免こうむりたいところ。パソコンが快適に動くかどうかはメンテナンス次第だ。 図1 10パソコンは使用期間が長いため、さまざまな問題が発生しがちだ。ここでは、(1)起動や動作が遅い、(2)ストレージの空きがない、(3)アプリや周辺機器の調子が悪い、という3 つの問題を解決しよう
関連キーワード Windows 10 | Microsoft(マイクロソフト) | Windows PCを使用していると、処理速度などのパフォーマンスに関する問題が発生することがある。PCのスペック不足を解決し、欠落している更新プログラムをインストールすれば、パフォーマンスに関する一般的な問題は解消できる。ただし、それだけでは問題が解決しない場合もある。 クライアントOSとしてMicrosoftの「Windows 10」を搭載するPCでは、パフォーマンスに影響を及ぼし得る要因が幾つかある。パフォーマンスに関する主要な5つの問題について、それらの要因と対処法を解説する。 1.起動が遅い 併せて読みたいお薦め記事 連載:Windows 10パフォーマンス問題「5つの対処法」 第1回:「Windows 10」がぎりぎり動く“最低PC”スペックは本当に低かった 第2回:Windows 10が快適に
Windows 10やWindows 11で、ディスクにパーティションを作成するなどの操作を行う場合、[ディスクの管理]MMCスナップインを利用する。新しくディスクを接続したような場合に、[ディスクの管理]を起動してパーティションを作成するなどの操作が必要になることがある。外付け型のディスクを接続した際に、正しくWindows OSで認識されているのか確認したいような場合も、[ディスクの管理]を起動すると簡単だ。 [ディスクの管理]は頻繁に使うものではないが、いざというときのために起動方法を知っておくとよい。 そこで本Tech TIPSでは、Windows 10およびWindows 11を対象として、[ディスクの管理]を起動する複数の方法を紹介する。とはいっても、全ての方法を覚える必要はない。場面や慣れに応じて、いずれかを選択するとよいだろう。 以下では特記しない限りWindows 11の
アップグレードの道が絶たれたPCはWindows 10 April 2018 Updateの夢を見るか?:山市良のうぃんどうず日記(128)(1/4 ページ) Windows 10 April 2018 Update(バージョン1803)のリリース直後にお送りした126回特別編で、Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)を最後に、後継バージョンへのアップグレードの道が絶たれた、古いUMPCについて言及しました。まだ諦めたわけではありませんが、現時点では標準的な方法ではアップグレードに失敗します。今回は、現時点でWindows 10 バージョン1803を無理やり動かす実験的な試みのレポートです。 山市良のうぃんどうず日記] Windows To GoならWindows 10 April 2018 Updateが動いた! Windows 10 Apr
Windows 7からWindows 10にアップグレードすると、サインイン画面の前に「ロック」画面が表示されるようになる。 ロック画面とは、タブレットPCなどで不用意なタッチから誤作動を起こさないように用意されたもので、通常のデスクトップやノートパソコンでは、それほど利用価値は高くない。 そこで今回は、ロック画面を非表示にする手順の他、カスタマイズして画像をスライドショーにしたり、アプリからの通知機能を有効化したりする方法を紹介する。 ロック画面を非表示にする(グループポリシー編) ロック画面には、タブレットPCがスリープ状態のとき、不用意にタッチスクリーンに触れてしまい、起動したり誤作動することを防ぐ役割がある(図1)。
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