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ZOZOと分析に関するobata9のブックマーク (1)

  • 過熱の終焉か? ZOZOが下方修正した背景を決算書で読む

    ZOZOの主力で、取扱高の90.7%を占める「ZOZOTOWN事業(受託ショップ)」が、各ブランドから商品を預かって、販売して、手数料を徴収する「手数料ビジネス」だからです。取扱高と売上高の間に大きな差があるのはこのためです。売上高である手数料はほとんどが粗利益ですから原価はほとんどありません。 一方、「ZOZOTOWN事業」の中の「買取ショップ」や「ZOZOUSED」は、文字通り商品を買い取って販売する形態ですから、取扱高と売上高が等しくなります。仕入れもありますから、原価も手数料ビジネスに比べて比較的高めです。ただ、全体の中でのそれらの比率が小さいため、先ほど見たように、全体での売上原価率が極めて小さい(=粗利率がとても高い)ビジネスモデルとなっているのです。それが高収益企業の大きな要因です。 ちなみに、高収益企業の一つであるアパレル大手「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングでも

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