SBテクノロジー(SBT、阿多親市社長CEO)とリデン(上原郁磨代表取締役)は5月27日、オープンイノベーション農業プラットフォーム「agmiru(アグミル)」の新サービスとして、スカイマティクス(渡邉善太郎代表取締役)が提供する葉色解析サービス「いろは」と連携した画像解析サービス「agmiru×IROHA」の提供を開始すると発表した。 いろはは、インターネットを通じて農地画像の診断・管理を簡単に行えるサービス。ドローンで撮影した画像をいろはにアップロードすることで自動的にデータ化し、最新の画像処理解析技術とAI技術による作物に最適な解析を行うことで、作物の生育状況や農地の状態を見える化する。農業人口の高齢化や人手不足といった課題を解決するためにスマート農業の需要が拡大するなか、離れた農地や広大な農地をリモートで確認したいという農業者をサポートする。 SBTとリデンは、農業人口の高齢化によ
![「agmiru」と葉色解析サービス「いろは」を連携、SBテクノロジーとリデン - 週刊BCN+](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1b3fa278e65e826106ef230185e52f1bc68a03f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.weeklybcn.com%2Ffiles%2Ftopics%2F174477_ext_05_0.jpg)