日本マクドナルドとNTTドコモは9月16日、ドコモの電子マネー「iD」をマクドナルドで利用したユーザーを対象に「マックでiDかざしトク キャンペーン」を実施する。期間は9月25日から11月5日まで。 同キャンペーンは、おサイフケータイを利用した「かざすクーポン」とiDの、全国マクドナルド店舗への導入を記念して実施するもの。期間中にマクドナルド店舗で「トルカ」対応のおサイフケータイでiDを使用して支払ったユーザーを対象に、Aコースでは「チキンタツタ」と「グラコロ」の無料かざすクーポンが抽選で合計5万人に当たるほか、¥100マック(一部商品)の無料かざすクーポンを利用者全員にプレゼントする。Bコースでは、期間中にマクドナルドで累計2000円以上のiD(カード型含む)決済をしたユーザーのうち、抽選で100人にマックカード3万円分(500円分×60枚)をプレゼントする。 特設キャンペーンサイトへの
日本マクドナルドホールディングスとNTTドコモは2月26日、おサイフケータイを利用したe-マーケティングを共同推進することで合意したと発表した。 両社は、マクドナルドが新設する会員組織向けのプロモーション活動を企画/運営する新会社を設立。2007年10月以降、順次全国のマクドナルド店舗にドコモのクレジットサービス「iD」や、電子クーポンサービス「トルカ」を導入するなど、おサイフケータイを利用したサービスの拡充に向けた施策を展開する。 新会社は2007年7月に設立予定で、出資比率は日本マクドナルドホールディングスが70%、NTTドコモが30%。払込資本金は3億円となっている。 今の時点では7月に新会社を設立し、10月よりiDとトルカを使った新サービスを展開していくということのみの発表で、どの程度の投資額になるのかや、どちらがどれくらい負担するのか、どのようなサービスを展開するのかといった具体
日本マクドナルドホールディングスとNTTドコモは2月25日、非接触ICチップを搭載した携帯電話端末「おサイフケータイ」を使った販売促進活動を企画、運営する合弁会社を設立すると発表した。日本マクドナルドHDは携帯電話を活用したマーケティング活動を強化し、顧客の囲い込みを図る。 新会社の設立は7月を予定しており、日本マクドナルドHDが70%、NTTドコモが30%を出資する。資本金は3億円の予定だ。新会社の社名や経営陣の詳細については未定となっている。 日本マクドナルドHDはおサイフケータイを店舗で利用できるようにすることで、顧客の利便性を高めるとともに、行動履歴を把握してマーケティング活動につなげることを狙う。 「売り上げは客数と顧客単価で決まるが、顧客単価の上昇は限度がある。客数を増やすために、新規顧客獲得率と1人あたりの来店頻度をいかに上げるかが業績向上における命題だ」と日本マクドナルドH
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