プラスチックを取り巻く国内外の状況 資料2 平成30年8月 環 境 省 1.プラスチックの資源循環に関する 国際的な動向 2.海洋プラスチック問題 3.我が国におけるプラスチックの資源循環 4.国際展開 1 12.2 2030 年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利 用を達成する。 12.3 2030 年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人あたり 食料の廃棄を半減させ、 収穫後損失などの生産・サプライチェー ンにおける食品ロスを減少させる。 12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフ サイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管 理を実現 し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化 学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減 、再生利用 及び再 利用により、廃棄物