2018年10月に今年3台目のiPhone、「iPhone XR」(米アップル、以下XR)がお目見えした。9月に発売された「iPhone XS」と「iPhone XS Max」の中間サイズであり、3機種の中で唯一液晶パネルを装備している。3機種共通の特徴として顔認証「Face ID」と無線充電を備える。 XRの発売後、間もなく“XR増産中止”のニュースが世界を駆け巡った。確かに売れ行きに悪影響を及ぼすファクターもあるが、本稿では観察すればするほど驚きが増す、XRの新技術に注目してみたい。
三国志や水滸伝、そしてキングダムなど、数多くの歴史物語で親しまれている、中国。現在は、スマホやドローンなど、時代の先を行く先端機器の製造国としても、世界をリードしているのはご存知の通りだ。 今回は、そんな中国の電気街で買い集めたパーツだけで、iPhoneを丸ごと1台自作する、ある男性の動画「How I Made My Own iPhone – in China」をご紹介したい。特に、現地人のスマホに対する知識の豊富さは必見だ。 ・Googleなどでエンジニアを務めた米国人が制作 世界最大級の電気街がある中国「深圳(しんせん)」でパーツを買い集め、ゼロからiPhone 6sを自作したのは、Googleなどでエンジニアを務めた経験を持つ米国人「Scotty Allen(スコッティー・アレン)」さんである。 ・路上販売でもパーツの在庫が工場レベル 映像を見てまず驚くのが、販売されているパーツの膨
頓智・がiPhone向けアプリケーション「セカイカメラ」を、2月17日から2月19日まで開催されていたファッション展示会「rooms」で初披露した。 セカイカメラとは、「エアタグ」と呼ばれる情報を目の前の空間に登録したり、それをiPhoneの画面越しに見たりできるアプリケーション。現実の空間にインターネット上の情報をオーバーレイできる仕組みを実現する。写真によるレポート記事はこちら。 頓智・CEOの井口尊仁氏によれば、現在のセカイカメラの完成度は「100%のうち3%程度」だという。それでもエアタグをテキスト、写真、音声として投稿でき、その場で閲覧することはできる。また既存のエアタグにコメントを残して、ツリー状にぶら下げるといったコミュニケーションも可能だ。実際に使っている様子は下のビデオを見てほしい。 井口氏は「近いタイミングでリリースしますが、その時点で5%くらいはできあがっていると思い
筆者がiPhone 3Gを購入して早1カ月半ほどが過ぎた。「日本語入力が遅い」,「突然ブラウザが落ちる」といった数々の不満はあるものの,メールやWeb,映像のビューワーとしては便利そのもの。今では筆者にとって無くてはならないデバイスになりつつある。 とはいえ筆者がiPhoneを購入した理由は,実はデバイスに対する興味ではない。アップルが用意するアプリケーション・マーケット「App Store」に出てくるであろう,これまでにないようなアプリケーションにいち早く触れたいと思ったからである。App Storeは世界規模のマーケットであり,開発者も世界に拡がっている。次の時代を見せてくれるような新しいアプリケーションの形が,App Storeから生まれてくるのではないかという期待があったのだ。 筆者はiPhone 3G購入直後から,無料・有料を含めてかなりのアプリケーションをApp Storeから
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