タグ

kddiとリスクに関するobata9のブックマーク (2)

  • これは地震や台風に匹敵する災害だった…「KDDIの大規模障害」で政治や行政が本来やるべきだったこと 「一企業のトラブル」で済む話ではない

    実のところ、これはかなり無理がある。だが、ごく一部に関していうのならば、難しいが検討に値する部分がある。それはどういうことなのか? 携帯電話網の仕組みも併せて解説してみよう。 海外旅行時などは、現地の電話回線を一時借りる「ローミング」で通話や通信を行う。国内でも楽天モバイルは、自社が持つ通信網が使えない(電波が届かない)エリアでは、KDDIの回線を借りる形でサービスが行われている。 同じように、携帯電話事業者が大規模障害を起こした時にローミングで解決することはできないのだろうか? シンプルなアイデアだが、冒頭で述べたように、これは現状、あまり現実的ではない。 一度に大量のユーザーがなだれ込むとどうなるか 理由は2つある。1つ目は、いかに大手事業者といえども「他の大手の顧客をカバーできるほどの余裕は持っていない」ということ。携帯電話事業者は、自社の契約者数よりも相当に余裕を持った設備を維持し

    これは地震や台風に匹敵する災害だった…「KDDIの大規模障害」で政治や行政が本来やるべきだったこと 「一企業のトラブル」で済む話ではない
  • KDDI高橋社長の緊急会見 「賞賛」と「炎上」の分かれ道はどこにあったのか

    「説明が分かりやすく、下任せにせず自身が指揮を執って問題を解決しようとしているところが伝わり、会見としては非常に良かった」 こう話すのは、企業広報・危機管理コンサルティングを手掛けるエイレックス(東京都港区)副社長の平野日出木氏だ。情報開示の姿勢の高さや、技術面の細部まで理解した説明、状況をすべて把握した上で会見を進めるトップの姿勢は「一般の生活者に安心感を与えた」と平野氏は指摘する。 会見のタイミングに集まった批判 関連記事 刺身に電気を流して「アニサキス」撲滅 苦節30年、社長の執念が実った開発秘話 魚介類にひそむ寄生虫「アニサキス」による中毒被害が増えている。この中毒を防ぐため、創業以来30年以上に渡り、アニサキスと戦い続けてきた水産加工会社がある。昨年6月、切り身に電気を瞬間的に流してアニサキスを殺虫する画期的な装置を開発した。開発秘話を社長に聞いた。 悪者アニサキス、スーツ

    KDDI高橋社長の緊急会見 「賞賛」と「炎上」の分かれ道はどこにあったのか
  • 1