セキュリティ企業のPanda Securityは9月11日、マルウェア配布の目的で偽のYouTubeサイトを作成できる新型アプリケーションを発見したとブログで伝えた。 このアプリケーションは、スペイン語の設定画面で不正ファイルの場所や偽サイトで表示する警告メッセージ、動画のプロパティなどのオプションを設定できる。
YouTubeは6月15日、同サイト上でビデオを編集できるツール「YouTube Remixer」をリリースした。 YouTube RemixerはAdobeが開発したもので、ビデオをテキスト、音声、グラフィックス、オーバーレイ、特殊効果などで加工できる。YouTubeの新サービス実験用のサイトTestTubeで提供されている。 このほか同社は、検索ページのレイアウトを変更し、検索結果の表示を「List View」(縦一列に並んで表示される)か「Grid View」(4列に並んで表示される)から選べるようにした。また友人がリアルタイムで見ているビデオをサムネイル表示することも可能になった。アップロードページのデザインも変更され、Googleマップレットを使ってビデオの正確な撮影場所を示せるようにもなった。 さらにYouTubeは新バージョンの視聴ページ「WATCH 3.0」もリリース。ビデ
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