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2015年3月31日のブックマーク (2件)

  • 「夫婦別姓の主張が進歩的と思ったら大間違い」と小谷野敦氏

    「夫婦別姓」は、働く女性にとっては便利な点もある。何しろ、これまでと同様の名前で仕事ができる利点は多い。比較文学者の小谷野敦氏が、「夫婦別姓を訴える女」について言及した。 * * * 野田聖子が夫婦別姓法を主張していたのは、自分が野田の姓を残したかったからだというのは、もう分かりきったことだ。つまり夫婦別姓を主張する者の中には、進歩的どころか保守、家名を残したいという思惑の者が少なからずいるはずだが、このことは奇妙なほどに議論されない。 もし子供が生まれないのであれば、夫婦別姓など何の問題もない。別姓法案では、子供の姓は最初に決めておくとなっていたりするが、その取り決めはどの程度の拘束力を持つのか。決めたことは後で変えられる。夫婦別姓になどしたら、いざ子供ができた時に、自分の姓にしたいというが裁判所に訴えを起こすだろう。 夫婦別姓などというのは先進国では日だけだ、などと言っている人は、

    「夫婦別姓の主張が進歩的と思ったら大間違い」と小谷野敦氏
    oritako
    oritako 2015/03/31
    当然じゃん。夫婦別姓(=双方改正せず)の理由は、非常に保守的なものもある。きょうだいのうち一人だけ、親戚の養子になっていて名字が違う、なんてのは昔からあったわけだし。
  • 高校生の5人に1人 ネットで知らない人とやり取り NHKニュース

    スマートフォンなどを利用する高校生の5人に1人がネット上で知らない人と、やり取りをした経験があり、一部は相手と実際に会っていることが東京都の調査で分かり、都は犯罪に巻き込まれるおそれもあるとして、ネットに潜む危険性について家庭で話をしたり、利用のルール作りを進めるなど対策を呼びかけています。 それによりますと、高校生のおよそ21%、5人に1人がネット上で知らない人とやり取りをした経験があり、このうち4分の1の生徒は相手と実際に会ったことがあると回答しました。ネット上で知らない人と、やり取りをしたことがあると答えたのは小学生で6%、中学生でおよそ15%と、年齢が上がるにつれて増加する傾向が見られるということです。 東京都は犯罪に巻き込まれるおそれもあるとしてネットに潜む危険性について家庭で話しをしたり、スマートフォンを利用する際のルール作りを勧めるなど対策を呼びかけています。

    oritako
    oritako 2015/03/31
    ここでいう知らない人って、会ったことない人、だろうか。対面で会った人とやりとりするのはOK,ネットで知り合った人と会うのはリスキー。考えはじめると難しい。