NHKは、7月5日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。 調査の対象となったのは2480人で、49%にあたる1211人から回答を得ました。 政府は、電気やガス料金への補助を、8月から3か月間、追加で実施するとともに、秋以降、年金生活者や低所得者世帯を対象に給付を行いたいとしています。 これらの経済対策の評価を聞いたところ、「大いに評価する」が10%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が15%でした。