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2020年5月18日のブックマーク (1件)

  • 小児の新型コロナウイルス感染症 | 日本医師会 COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください COVID-19患者の中で小児が占める割合は少なく、また、その殆どは家族内感染である。 現時点では、学校や保育園におけるクラスターはないか、あるとしても極めて稀と考えられる。そして、小児では成人と比べて軽症で、死亡例も殆どない。乳児では発熱のみのこともある。10代では凍瘡様皮膚病変が足先にできることがある。他の病原体との混合感染も少なくない。 SARS-CoV-2は鼻咽頭よりも便中に長期間そして大量に排泄される。 リンパ球減少、D-dimer高値、CK-MB高値に注意が必要である。胸部CTでは、成人と同様に磨りガラス様陰影や胸膜下病変がよく認められるが、consolidation with surrounding halo signが小児の特徴の可能性がある。 殆どの

    小児の新型コロナウイルス感染症 | 日本医師会 COVID-19有識者会議
    oritako
    oritako 2020/05/18
    非常に大事なことが書かれている→“子どもは多くの場合、親から感染しているが、幸い殆どの症例は軽症である。しかし、COVID-19流行に伴う社会の変化の中で様々な被害を被っている。”