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2021年8月18日のブックマーク (3件)

  • 「高校生は要注意」 夏休み明けの学校、これまでとは違うレベルの警戒を

    BuzzFeed Japan Medicalは、国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授の和田耕治さんに聞いた。 ※インタビューは8月17日午後に行い、その時点の情報に基づいている。 10代以下が今までにない増え方 「今までとは少し違う危機感」ーー子供が重症化した例があちこちの医師から報告され始めています。一部で人工呼吸器をつける子どもも出ているようですが、子供の感染についてはどう見ていますか? 感染拡大する中で、間もなく新学期が始まるに当たって、子どもたちへの影響を心配しています。 今までとは少し違う危機感を持たないといけません。 夏休みの間に色々なイベントがありました。このグラフは東京都の新規陽性者数で接触歴のわかる人の推移です。10代以下は赤い線ですが、とても増えています。 多くは家族内感染で、今や40〜50代と同じぐらいです。10代以下の感染拡大がこれまでの流行よりも目立っています。

    「高校生は要注意」 夏休み明けの学校、これまでとは違うレベルの警戒を
    oritako
    oritako 2021/08/18
    怖くてたまらなかったが、記事を読んで少し落ち着いた。一方、親が感染したときに感染者の約10日間の隔離に加えて濃厚接触者の家族さらに14日間の自宅待機。その間学校に行けないことは重要課題。
  • 新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(デルタ株編)

    oritako
    oritako 2021/08/18
    とても分かりやすい。デルタ株と従来株の違い。なお、ファイル名がderuta なのがちょっとかわいい
  • デルタ株とワクチン集団免疫の夢と現実(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ワクチンによるコロナの集団免疫という昔話 今年初めまでの英国型変異株(アルファ株)の流行ではワクチンは流行抑制効果があったと考えられる。イギリスでは今年はじめの大流行のなか、接種が先に行われた80代以上からまず重症化患者が減り出し、やがて流行も収束に向かった。イスラエルの冬の大流行は、同時進行するワクチン接種の広まりと同期して抑制に向かった。 どちらの国もロックダウンによる生活制限は課していたので当然その効果が主体であったが、ワクチン接種は高齢者から順番に行われたため、年代別の解析で、ワクチンをされた世代から先に重症化・新規感染いずれも減少した傾向が見えている。 ただし、これはすでにコロナの昔話となっている。ワクチン接種による流行制御の可能性が検討できたのはアルファ株までである。デルタ株の登場でこの望みは絶たれたといってよい。稿ではその科学的背景について解説して、ワクチン接種の目的の再定

    デルタ株とワクチン集団免疫の夢と現実(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース
    oritako
    oritako 2021/08/18
    “諸外国の職業別接種は、社会のインフラ維持のためロックダウン下でも労働する必要があり、感染の危険にさらされている人たち(公共交通機関の従業員など)に対して検討・実施されてきた”