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2022年3月31日のブックマーク (2件)

  • [Press] 松田優作氏がデジタルヒューマンで蘇る! | 東映ツークン研究所

    デジタルヒューマンの企画・制作、研究開発を行う東映株式会社ツークン研究所では、 新たな映像表現を目指して過去の偉人をデジタルヒューマン技術で蘇らせる取り組みを行なっている。 今回は名優・松田優作氏の復活に挑戦、従来のデジタルアーチストによる再現手法に加え、 AIによる形状と音声の復元などテクノロジーを掛け合わせたアプローチでデジタルヒューマン化を進めている。 ©️東映ツークン研究所 東映ツークン研究所では「コンテンツの未来をデザインする」というミッションのもと、 企画から制作、研究開発まで幅広く行なっており、昨今注力しているのがデジタルヒューマンの取り組み。 2017年に専門チームを編成、2019年からは3年間に及ぶデジタルヒューマン研究開発プロジェクトを進めてきた。 機械学習、Lightstageといったテクノロジーと、従来のコンテンツ制作で蓄積したノウハウを組み合わせることで様々な案件

  • 松田優作さんを“デジタルヒューマン”として復活させるプロジェクト、東映が発表

    東映のツークン研究所は3月31日、新たな映像表現を目指す取り組みの一環として1989年に亡くなった俳優の松田優作さんを「デジタルヒューマン」として蘇らせるプロジェクトを発表した。優作さんの・松田美由紀さんが監修を務める。 デジタルヒューマンは、高精細3D CGやモーションキャプチャー、音声合成AIなどのテクノロジーを駆使して過去の偉人の姿から動作、声までを再現する取り組み。ツークン研究所は2017年に専門チームを編成し、2019年からデジタルヒューマンの研究開発プロジェクトを進めてきた。 目的は現在の映像作品に再び登場させること。「唯一無二の名優・松田優作を現代の作品に登場させるべくデジタルヒューマンとして蘇らせる」と説明している。現在はデモ動画を制作中だ。 松田優作さんの再現に当たっては、全方位に複数の照明とカメラを配置した直径3.5mの球形ドーム型キャプチャーシステム「LightSt

    松田優作さんを“デジタルヒューマン”として復活させるプロジェクト、東映が発表
    oritako
    oritako 2022/03/31
    “優作さんの妻・松田美由紀さんが監修を務める” 「映像表現を目指す取り組み」の一環と再現されるのだという。注視したい。