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ブックマーク / business.nikkei.com (8)

  • 「故人のAIとチャットしたい」と考える遺族 その需要と課題

    写真やつぶやき、日記など、故人が残した痕跡を再構築してデジタル故人を作り出す。その需要は現在どれくらいあるのだろうか? 世界がコロナ禍に見舞われた2020年以降に行われた調査とその分析から、最新の世相を探りたい。 「デジタル故人は受け付けない」と考える人が多数派 デジタル情報と死の関係性を追いかけている関東学院大学の折田明子教授は、2022年1月に調査会社のマクロミルに依頼してオンラインアンケートを実施した。20年以降に近親者を亡くした20歳以上の日人を対象に、故人が残したデジタルデータやSNS(交流サイト)などをどうしたいかを問う内容だ。有効回答は20代から70代まで1303件。

    「故人のAIとチャットしたい」と考える遺族 その需要と課題
    oritako
    oritako 2022/09/07
    先日のEIP研究会で発表した内容や、Whateverさんの取り組みを併せて、 @yskfuruta さんがまとめられた記事が公開されました。
  • 亡き妻の歌声から曲を紡ぐ デジタル故人が遺族に残すもの

    亡き妻の歌声から曲を紡ぐ デジタル故人が遺族に残すもの
    oritako
    oritako 2022/07/06
    サービスを使って新たな故人の息吹を感じる、というのは一見矛盾した表現だが、なされていることはまさにそのとおり。 @yskfuruta さんの記事。
  • 人の結婚に介入したがる彼らは何者なんだ?

    衆議院の代表質問で、心ない野次が飛んだようで、その時の様子が早速新聞記事になっている。 「心ある野次」といったようなものがあるのかどうかはともかくとして、今回のこの野次に関しては、野次を飛ばした行為そのものよりも、野次の内容をくわしく分析せねばならない。 記事によれば、1月22日の衆議院で、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の導入を求める発言をしたタイミングで、 「それなら結婚しなくていい」 という趣旨の野次が 「自民党席の女性議員から飛んできた」 のだという。 なるほど、心ない野次だ。 しかしながら、心ない野次を飛ばす人間にも、やはり心はあるわけで、今回は、その彼または彼女の「心」について考えてみたい。 選択的夫婦別姓については、これまで、ほかのところにも何回か寄稿したことがあって、その度に同じことを書いている気がしている。もっとも、夫婦別姓のような隅々まで論点のはっきりしている

    人の結婚に介入したがる彼らは何者なんだ?
    oritako
    oritako 2020/01/26
    言い得ている。現行法で困らない人達が、選択肢を増やすことに反対するというのはこういこと→"最終的にこの問題は、「他人の別姓婚を許すのか」という問いかけに還元される"
  • リクナビ「内定辞退率」提供、人事は「のどから手が出るほどほしい」

    リクナビ「内定辞退率」提供、人事は「のどから手が出るほどほしい」
    oritako
    oritako 2019/08/03
    自分が提供した情報から(これは利用規約で同意したとしても)、そこから算出された「採用プロセスに影響を与える」情報が、リクナビ以外の会社(=志望企業)に渡るって、ほんと酷いな・・。
  • 「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様

    (この記事は日経ビジネスオンラインに、2014年10月21日に掲載したものを転載したものです。記事中の肩書きやデータは記事公開日当時のものです。) 内助の功ハンティング 青色LEDの開発に成功した日の科学者3名がノーベル物理学賞を受賞すると、テレビ局各社はカメラを背負って「内助の功ハンティング」に出かけた。皆、支えてきたが好きである。実際に個々の夫婦がどうであろうと勿論構わないが、テレビが遮二無二「支える」を求めてしまう働きかけって、長年正しいものとして蓄積してきた。それって結果的に、女性が活躍しにくい社会とも少なからずリンクしてくる。 その点、受賞者の1人である名古屋大学・天野浩教授の奥様の聡明さが光った。内助の功ハンターが求める奥様像に決して押し切られなかった。宣戦布告のように「内助の功なんてしていませんよ」とキッパリ。スタジオのキャスターは「そんなぁ、それは謙遜ですよね?」と問

    「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様
    oritako
    oritako 2019/07/19
    夫婦関係あくあるべし、といったフォーマットに入れ込むような番組作りだったのかしら。
  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」
    oritako
    oritako 2019/07/13
    男性は一般職を選べない、というのがどちらの性別にとっても差別になるということ。
  • 「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃

    「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃
    oritako
    oritako 2019/06/04
    該当ツイートを目にしたと思ったら、もう記事になっている。早い。
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
    oritako
    oritako 2016/12/08
    「当時の人達は僕らと変わらない、同じ感覚を持って生きていた」。その上で、記憶で上書きされがちなことを、丁寧に当時のリアリティで再現していく。先日この映画を見たが、再度見たい。
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